神戸・住吉の谷崎潤一郎の旧家「倚松庵」で「納涼夕涼み会」が8/12・8/13に開催されるよ【※写真あり】 #倚松庵

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2017年8月13日スポット情報, 東灘区とは

小説「細雪」の舞台、「倚松庵」で夏の夕べを楽しんでね

神戸・住吉の谷崎潤一郎の旧家で開催される「倚松庵 納涼夕涼み会」は、通常の開館時間を延長し、普段見ることのできない夕暮れ時の倚松庵を見学いただくことができるイベントです。当日は、庭園灯による庭園のライトアップや間接照明による柔らかな光が演出する優しい雰囲気の応接間、庵内から眺める風情ある住吉川沿いの夜景などが楽しめますよ。
来場された方には、倚松庵オリジナルうちわ交通局100周年記念ノベルティプレゼントもあり(※無くなり次第終了)。この機会にどうぞお立ち寄りくださいね。

【更新!「倚松庵 納涼夕涼み会」に参加しました!】

「倚松庵」とは

「倚松庵」は、文豪・谷崎潤一郎が昭和11年から昭和18年まで居住し、松子夫人やその妹たちをモデルとした小説「細雪」の舞台となりました。
庵内には、著書や参考文献等を集めた「谷崎文庫」があり、「文学の庵(いおり)」として、多くの市民や観光客に谷崎文学の世界に親しんでいただくことを目的として開館しております。(※文章は神戸市広報サイトより引用しています)

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「倚松庵」の場所はこちら

阪神線・六甲ライナー線「魚崎駅」を北西側から出ましょう。

住吉川の上に続く六甲ライナーの高架を右手に、北へ進むこと約2分、

文豪・谷崎潤一郎が愛した「倚松庵」が見えてきます。

「細雪」の誕生についての石碑がありました。

開館は土曜・日曜(年末年始除く)、時間は午前10時~午後4時となっています(※平日は休館、この日は平日でしたので、外観のみのご紹介となります)
普段見ることのできない夕暮れ時の「倚松庵」を観覧できる「納涼夕涼み会」。幻想的な谷崎の世界を堪能してね。

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※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【名称】
倚松庵 納涼夕涼み会
【営業日・営業時間】
※8/12・8/13のみ開館時間を16時~20時まで延長。
【連絡先】
神戸市市街地整備部業務課:078-322-5536
【Webサイト】

神戸市広報サイト「倚松庵 納涼夕涼み会」について

【場所】

住所:神戸市東灘区住吉東町1丁目6-50

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