「新長田合同庁舎」の建設予定地の様子を見てきた!【※写真付レポ】#新長田合同庁舎 #神戸市 #兵庫県 #新長田 #長田区

この記事のURLとタイトルをコピーする

2019年6月11日区外スポット

新長田合同庁舎で「ひと つながる、まち にぎわう。」

平成27年9月28日に、兵庫県知事と神戸市長の共同記者会見において、新長田駅南地区へ兵庫県・神戸市が協調し、各関係機関を共同移転することが発表されました。新長田駅南地区に、県・市の合同庁舎を建設することにより、当地区の活性化と行政組織の業務の効率化、さらには街全体が活気づくでしょう。そんな「新長田合同庁舎」の建設予定地の今を、写真でお伝えします。

「新長田合同庁舎」の場所はこちら

JR新長田駅から徒歩約10分、市営地下鉄海岸線・駒ケ林駅から徒歩2分の距離で、ちょうど「西神戸センター街」の向かい側になります。

「新しい長田が、あなたのそばに生まれます」のキャッチフレーズとともに、看板がありました。移転後は、県税・市税や県営住宅・市営住宅などに関する手続きのワンストップ化が実現します。

地上8階建て、1階には県立神戸生活創造センター、2~5階は市の税部門、6・7階は神戸県民センターの県民交流室・神戸県税事務所・西神戸県税事務所と、県住宅供給公社神戸事務所、8階は神戸すまいまちづくり公社が入る予定です。

工事スケジュールは、平成29年10月頃:工事着手、平成31年6月末:庁舎完成、平成31年7月から供用開始(順次、関係機関移転)の予定です。

現在の様子がこちら。もともと神戸市の市有地で、現在は空地の状態です。

写真で見る「新長田合同庁舎」(2018年1月)

重機を使っての基礎工事が進んでいました。

この場所にたくさんの人が集まり、隣接する商店街も賑わうことでしょう。庁舎の完成は平成31年6月頃の予定、完成を楽しみにしています。

【※追加更新!】7/6(土)完成式典の開催!

[amazonjs asin=”4121025377″ locale=”JP” title=”日本の地方政府-1700自治体の実態と課題 (中公新書)”]

※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【名称】
新長田合同庁舎
【営業日・営業時間】
建設工事が2019年6月末に完了し、8月から順次関係機関が移転・業務を開始。 完成式典は7月6日(土)に開催されます。
【連絡先】
【Webサイト】

新長田合同庁舎について

【場所】

住所:神戸市長田区二葉町5丁目1-32

新長田合同庁舎

JR新長田駅から徒歩約10分、市営地下鉄海岸線・駒ケ林駅から徒歩約2分


この記事のURLとタイトルをコピーする