新神戸駅直結の医療モール「新神戸メディカルビレッジ」が7月1日オープンします! #新神戸メディカルビレッジ #コトノハコ神戸 #新神戸 #医療モール #新規オープン #新神戸ウェルネスクリニック
【目次】
医療モール「新神戸メディカルビレッジ」が7月1日オープンします!
各種クリニックや健康診断施設が集まる医療モール「新神戸メディカルビレッジ」が7月1日、コトノハコ神戸(新神戸オリエンタルアベニュー)にオープンします!その場所を写真でご覧下さい。
場所はコトノハコ神戸1階(新神戸オリエンタルアベニュー)
「オリエンタルパークアベニュー」からスタートし、「新神戸OPA」を経て、2002年より「新神戸オリエンタルアベニュー」になったこちらは、1981年まで神戸市立中央市民病院がありました。同病院がポートアイランドに移転した跡地を再開発するにあたり、当時ダイエーの社長だった中内功氏が中心となって、神戸の玄関口である新神戸駅前にふさわしい施設づくりを検討し、ホテル・ショッピングモール・劇場を集約し、そのなかに神戸の魅力を凝縮した「シティ」を1988年に完成させました。地下に神戸市営地下鉄山手線および北神急行電鉄の新神戸駅があり、また山陽新幹線の「新神戸駅」とは3階のデッキで結ばれています。
2019年7月に名称を「コトノハコ神戸」へと変更し、リニューアルオープン!娯楽や観光、医療からビジネスまで「コト消費」を中心とした、“ここにしかない”ショップの集合体となる予定です。
コトノハコ神戸1階(新神戸オリエンタルアベニュー)の様子がこちら。「新神戸」駅直結で、電車、バスでのアクセスも良く、エントランスガーデン内のため、雨の日も通院しやすいですね。
正面右手すぐの場所に「新神戸メディカルビレッジ」の入口があります。
位置的には、こんな感じです。(※ウェブ上より資料引用しています)
以前モーニングをご紹介した「珈琲屋 OB」さんのすぐ隣になります。
「新神戸メディカルビレッジ」の特徴について
6科目のクリニックが平面的に集まり繋がり合い、集約可能な業務は一つの総合受付で行われます。コンシェルジュ(ナース)が総合受付にてお迎えし、ご相談をうかがい、各クリニックに案内する、といったスタイルが特徴です。
他には、
●集約可能な業務は一つの総合受付で行うワンストップオペレーション
●設備投資額が大きい機器類(CT、X線TV、一般X線、マンモグラフィーなど)メディカルビレッジ内の施設が利用可能
●専門医や、総合病院・地域クリニックとの連携 など
各クリニックにとっても設備投資が抑えられる、というメリットがあります。
注目は「新神戸ウェルネスクリニック」!
「新神戸ウェルネスクリニック」は、株式会社メディカルネットワークが展開する医療モール「メディカルレッジ」内に設置されるクリニックです。
通常のクリニック業務の他、セカンドオピニオン制度の運営、入院設備の整ったクリニックとモール内の各クリニックの連携、人間ドックや健診、メディカルツーリズムなどのサービスを行う予定です。
文章の引用参照:メディカルビレッジWEBサイト「新神戸メディカルビレッジ」
モールの奥には、調剤薬局のお店もありました。ANAクラウンプラザホテルビル内の医療モールのため、メディカルツーリズムとの連携で、海外からのインバウンド需要が見込めそうですね。電車、バス、車などのアクセスも良く、訪日観光客の利用や新神戸周辺の活性化につながればと思います。
【※ご参考】「神戸ビーフ館」「兵庫県おみあげ発掘屋」もすぐそばにあります!
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- 【名称】
- 新神戸メディカルビレッジ
- 【営業日・営業時間】
- 2019年7月1日にオープンします!
- 【連絡先】
- ※確認中です。
- 【Webサイト】
- 【場所】
住所:神戸市中央区北野町1
コトノハコ神戸 1階 (新神戸オリエンタルアベニュー)
各線三宮駅より神戸市営地下鉄で1駅目「新神戸駅」より直結