「神戸ビーフ館」が新神戸オリエンタルアベニューに3月24日オープン!実際に見てきた! #神戸ビーフ館 #神戸ビーフ #但馬牛 #神戸牛 #新神戸オリエンタルアベニュー #新規オープン #神戸観光

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2019年9月27日区外スポット

「神戸ビーフ館」が新神戸に3月24日オープン!

神戸ビーフや但馬牛をPRする「神戸ビーフ館」が新神戸オリエンタルアベニュー2019年3月24日オープン!神戸ビーフの紹介や試食体験スペースを整備し、神戸ビーフを提供する飲食店の検索などが出来るということで、実際に見てきました。その様子を写真でご紹介します。

「神戸ビーフ館」の場所はこちら

「新神戸オリエンタルアベニュー」の3階フロアにオープンした「神戸ビーフ館」

館内には、オープン案内のポスターが掲示されていました。

以前、新幹線「新神戸駅」から連絡通路を抜けたすぐのこの場所がオープン予定地かとご紹介しましたが、こちらはまだ工事中でした。大変失礼しました。

こちらもかなり広い敷地で工事が続いていました。

「神戸ビーフ館」館内の様子をご紹介!

館内に入ると、お肉の霜降り度合いが一目で分かる展示があります。

「神戸ビーフ」の伝説や血統についての説明の他、

「神戸ビーフ」についての定義がパネルで展示されています。「神戸ビーフ」というのは「お肉」の事を指し、兵庫県内で生まれ育てられた、「但馬牛(うし)」を兵庫県内の食肉処理センターでと畜し(この時点で「兵庫県産但馬牛」になります)、一定の肉質基準を満たした「お肉」が、晴れて「神戸ビーフ」の称号を与えられるのです。つまり兵庫県産但馬牛のエリートが「神戸ビーフ」となるんだそうです。知らなかったー!

文章の引用参照:神戸ビーフ館WEBサイト「神戸ビーフについて」

館内の奥には広いスペースがあり、

映像を交えて「神戸ビーフ」を紹介しています。

「神戸ビーフはどこで食べられるの?買えるの?」というお客様のために、「神戸肉流通推進協議会」指定店、お墨付きの精肉店やレストランを紹介・検索できるブースも設けられています。

「神戸ビーフ」のかたまりがドドーンと!美味しそうですね!

奥にはレストランスペースがあり、本格的な鉄板の上で調理された「神戸ビーフ」を味わうことが出来ます。

ロース・赤身、またその食べ比べなど、3種類のメニューから選ぶことが出来ます(※すべてのメニューに、サラダ、焼野菜、ライス、香の物、汁物付)

席数:カウンター8席、個室4席、テーブル8席
営業時間:昼11:30~15:00、夜17:00~21:00(ラストオーダー20:00)
※予約不可

「神戸ビーフ館」のオープンで、訪日観光客の利用や新神戸周辺の活性化に繋がればと願います。神戸散策の際は、ぜひ立ち寄ってみてね♪

情報の引用参照:神戸ビーフ館WEBサイト

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※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【名称】
神戸ビーフ館
【営業日・営業時間】
昼11:30~15:00  夜17:00~21:00(ラストオーダー20:00) ※予約不可
【連絡先】
078-241-7790
【Webサイト】

神戸ビーフ館WEBサイト

【場所】

住所:神戸市中央区北野町1

新神戸オリエンタルアベニュー3F

「神戸ビーフ館」


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