「神戸ビーフ館」新神戸に2019年3月24日開業!閉鎖の店舗が目立つ「新神戸オリエンタルアベニュー」を見てきた! #神戸ビーフ館 #神戸ビーフ #但馬牛 #新神戸 #新神戸オリエンタルアベニュー #閉店情報 #新規オープン
【目次】
「神戸ビーフ館」が新神戸に3月24日開業!その前に「新神戸オリエンタルアベニュー」を見てきた!
兵庫県は3月11日、神戸ビーフや但馬牛をPRする「神戸ビーフ館」を、「新神戸オリエンタルアベニュー」に2019年3月24日にオープンすることを発表しました。入館無料・11時半~21時までの営業予定、神戸ビーフの特長や歴史を紹介する展示や試食体験スペースを整備し、神戸ビーフを提供する飲食店の検索などが出来る予定です。
オープンを前に、2018年8月と2019年2月に「新神戸オリエンタルアベニュー」を見学してきましたが、閉鎖の店舗が大変多く、その様子を写真でご紹介します。
【※追加更新!】「神戸ビーフ館」実際に見てきた!
「新神戸オリエンタルアベニュー」について
「オリエンタルパークアベニュー」からスタートし、「新神戸OPA」を経て、2002年より「新神戸オリエンタルアベニュー」になりました。この場所には、1981年まで神戸市立中央市民病院がありました。同病院がポートアイランドに移転した跡地を再開発するにあたり、当時ダイエーの社長だった中内功氏が中心となって、神戸の玄関口である新神戸駅前にふさわしい施設づくりを検討し、ホテル・ショッピングモール・劇場を集約し、そのなかに神戸の魅力を凝縮した「シティ」を1988年に完成させました。地下に神戸市営地下鉄山手線および北神急行電鉄の新神戸駅があり、また山陽新幹線の新神戸駅とは3階のデッキで結ばれています。
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「新神戸オリエンタルアベニュー」店舗閉鎖・閑散としたフロアの様子(2018年8月)
まずはこちらの吹き抜けよりスタート。今回は、向かって左側の建物内のフロアをメインに歩いてみましょう。
1階入口部より、ビニールのかかった店舗が続いています。
フロアの奥は、さらに人気がなく、
目にするのは、閉鎖された店舗の跡ばかりです。
かつては、婦人雑貨店やセレクトショップでにぎわい、
お客様の声と笑顔に満ち溢れたフロアだったのでしょう。
2階・3階も同じく、立入禁止の店舗跡が続きます。
子供向けのおもちゃなどがあったフロアも、今は閑散としています。
こちらは3階奥のカフェ&レストラン街です。営業されているお店の傍らで、
閉店となってしまった飲食店もありました。
1階と2階については、撤退したテナントが大半でしたが、店舗内装は手付かずのまま残されて立入禁止となっていました。「神戸ビーフ館」が2019年3月24日オープンすることで、訪日観光客の利用や新神戸周辺の活性化を期待しています。
情報の引用参照:神戸新聞NEXT「神戸ビーフ館」3月24日OP 鉄板焼きなど市価より安く提供
【※追加更新!】「神戸ビーフ館」が2019年3月24日オープン!実際に見てきた!
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- 【名称】
- 新神戸オリエンタルアベニュー(新神戸オリエンタルシティ内)
- 【営業日・営業時間】
- 平日 11:00〜21:00 土日祝 10:00〜21:00 年中無休
- 【連絡先】
- 078-262-2121
- 【Webサイト】
- 【場所】
住所:神戸市中央区北野町1
新神戸オリエンタルアベニュー
各線三宮駅より神戸市営地下鉄で1駅目「新神戸駅」より直結