クルージングカフェ「ファンタジー号」で、神戸港を遊覧してみた! #神戸観光 #神戸港 #ファンタジー号 #クルージング #遊覧船

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区外スポット

海でカフェが楽しめる「ファンタジー号」に初挑戦!

神戸の海を眺めながらカフェが楽しめる「ファンタジー号」に初挑戦!遊覧の様子を写真でご紹介します。

クルージングカフェ「ファンタジー号」とは

海の上でくつろぐ、かけがえのない時間

海からKOBEを楽しむ45分のクルーズ。昼も夜も美しい神戸の街並みはもちろん、楽しみはそれだけではありません。造船エリアでは、ドック入りしている潜水艦や建造中の大型貨物船を間近で目にすることも。空港連絡橋をくぐる航路はファンタジー号だけだから、船上から迫力ある飛行機の離発着にも出逢えるかも。新しい神戸の魅力を、またひとつ見つけませんか。(※文章は、神戸シーバス クルージングカフェ ファンタジーWEBサイトより引用しています)

クルージングカフェ「ファンタジー号」に乗船してみた!

中突堤中央ターミナル「かもめりあ」内でチケットを購入、5番のりばより乗船します。乗船料は、大人1人1200円でした。

「ファンタジー号」1階の様子がこちら。

2階席と船上デッキが人気のようです。記念撮影も出来ますよ♪

カフェスペースには、ゆったりとしたソファやテーブルがあり、ドリンクからスイーツまで、多彩なメニューが並んでいます。

神戸にちなんだマリングッズも販売中。おみやげに喜ばれそうですね。

船外デッキに上がってみましょう。

出港すると、右手に川崎重工業の造船エリアが見えてきました。

先日、進水式を迎えた「AMIS NATURE号」の様子がこちら。

こんなに間近で見ることが出来るのも、クルージングの醍醐味ですね。

こちらは潜水艦のドックでしょうか。御簾がかかって中が見えない状態です。

ガントリークレーンが立ち並ぶポートアイランドと、神戸空港を結ぶ連絡橋が見えてきました。

連絡橋をくぐるルートは、「ファンタジー号」ならではの迫力!デッキから存分に堪能しましょう。

ポートアイランドにある大学のキャンパスが見えてきました。

日本初のダブルデッキ型の「神戸大橋」は、夜間はライトアップされ、イベント時には特別な演出もあります。

ちょうど中突堤に、深海調査研究船「かいれい」が停泊していました。

最大潜航深度7000mまで潜航調査することができる無人探査機「かいこう7000II」の支援母船として、海溝域の海底調査を行う「かいれい」。マルチチャンネル反射法探査システムを搭載し、形状が複雑な沈み込み帯の海底下深部の構造調査を行います。他にも深海底表層、断層地形や地質構造を解明するための様々な機能を持ち、深海・海溝域の総合的な調査観測研究を行うことができます。10年ぶりに神戸港に立ち寄り、5/27には一般公開も開催されました。

神戸港の魅力を存分に楽しめるクルージングカフェ「ファンタジー号」。ぜひあなたも乗船してみてね♪

※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【名称】
神戸シーバス クルージングカフェ「ファンタジー号」
【営業日・営業時間】
※運行状況等は、神戸シーバス クルージングカフェ ファンタジーWEBサイトでご確認下さい。
【連絡先】
神戸シーバス:0120-370-764
【Webサイト】

神戸シーバス クルージングカフェ ファンタジーWEBサイト

【場所】

住所:神戸市中央区波止場町7−1

中突堤中央ターミナル「かもめりあ」前 5番のりば

[map height="400px" zoom="18"]兵庫県神戸市中央区波止場町7−1[/map]

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