「神戸海洋博物館」と「カワサキワールド」で大はしゃぎ!大人もたっぷり楽しんでみた! #神戸観光 #川崎重工 #カワサキワールド #神戸海洋博物館

この記事のURLとタイトルをコピーする

2023年8月16日区外スポット

神戸のランドマーク「神戸海洋博物館」と「カワサキワールド」で楽しんでみた!

「神戸海洋博物館」「カワサキワールド」は、大人も子どもも楽しめるよ、と聞き、たっぷり体験してきました。その様子を写真でご紹介します。

海・船・港を体感できる「神戸海洋博物館」をご紹介

大海原を駈ける帆船の帆と波をイメージした白いスペースフレームの大屋根が特徴的な「神戸海洋博物館」「海から港から神戸が始まり、未来に船出する。」をコンセプトに、1868年の近代神戸港の開港から120年目に当たる、1987年に「神戸開港120年記念事業」としてオープンしました。

船の仕組みやクルーズ客船の魅力、港の施設や海・船・港の歴史と未来が学べるコーナーの他、古の時より時代とともに移り変わる港と街の様子を、航海計器や船具の「実物」や「ジオラマ模型」「映像」「グラフィック」などで、海・船・港の「過去」「現在」「未来」をわかりやすく紹介しています。

「神戸海洋博物館」の様子(※撮影OKスポットより)

大人600円、子ども250円の入館料で、「神戸海洋博物館」・「カワサキワールド」共通して楽しむことが出来ます。海洋博物館では、入口付近のロドニー号やレリーフは撮影OK、奥の船舶模型や展示物は撮影禁止となっています。

撮影OKスポットから撮影した様子がこちら。この奥には、たくさんの船舶模型やコンテナターミナルの模型が展示されており、船や港が好きな方におすすめスポットです。

壁一面にデザインされた美しいレリーフも必見ですよ。

海洋博物館の屋外に展示されている装置や潜水機もご覧ください。

「カワサキワールド」を全身で体感してみた!

神戸海洋博物館内にある「カワサキワールド」は、120年を越える歴史を持つ川崎重工グループの企業ミュージアムです。川崎重工グループの代表的な製品を「見て」「触れて」いただくとともに、楽しく学びかつ遊びながら「技術のすばらしさ」と「ものづくりの大切さ」を実感していただくことを目指しています。(※文章は、カワサキワールドWEBサイトより引用しています)

こちらは撮影OKエリアですので、存分にお楽しみ下さい。

豊富な写真と製品模型で、造船業から総合重工業へと発展した、1世紀以上にわたる川崎重工グループの歴史を学んでいきましょう。

川崎重工の前身・川崎造船所誕生の歴史、印象派絵画を中心とする「松方コレクション」の概要、当社関連の神戸ゆかりの地など、多彩な展示となっています。

【※ご参考】松方コレクションと近代建築のご紹介

船舶模型や、

ブルーインパルスなどの飛行機、

ロボットアームまで、川崎重工さんの技術が余すところなく使われています。

続いては、Kawasakiのバイクエリアへ。歴代マシン、レース車など、数多くの実車を展示しています。

バイクお好きな方には、たまらないラインナップですね。

Kawasakiのバイクにまたがって、サーキットを模擬走行できるライディングシミュレーター。ビュンビュンと大迫力で、むっちゃ楽しいこれ(笑)

その他には、水上ジェットスキー、

大きな船の模型や、

空で活躍するヘリコプター、

未来の地球環境を考えた水素ガスで動く電車など、魅力が満載です。

懐かしい新幹線の姿を発見!

運転席も体験できますよ。

あっ、フライトシュミレーターだ!たしか神戸空港内にもありましたよね。

【※ご参考】「神戸空港」見学レポはこちら

こちらはオンボードデッキもあり、さらに本格的な仕様になっています。ぜひ操縦してみよう。
大人も子どもも楽しい「神戸海洋博物館」「カワサキワールド」。あなたも体感してみてね♪

※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【名称】
「神戸海洋博物館」と「カワサキワールド」のご紹介
【営業日・営業時間】
「神戸海洋博物館」「カワサキワールド」共に:10:00~17:00 休館日:毎週月曜日
【連絡先】
「神戸海洋博物館」::078-327-8983  「カワサキワールド」:078-327-5401 
【Webサイト】

「神戸海洋博物館」WEBサイト

「カワサキワールド」WEBサイト

【場所】

「神戸海洋博物館」「カワサキワールド」共に:神戸市中央区波止場町2番2号

各線「元町」駅より南へ徒歩約15分


この記事のURLとタイトルをコピーする