神戸・新開地商店街をぶらりと散策。建設中の「神戸新開地・喜楽館」も見てきたよ! #新開地商店街 #喜楽館

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2018年3月31日区外スポット

神戸をもっとディープに「新開地商店街」

神戸をディープに楽しめる、新開地商店街を散策してきました。建設中の「神戸新開地・喜楽館」の様子も一緒にご覧ください。

神戸・新開地商店街とは

旧湊川の流路を整備してできたのが始まりとされる新開地商店街。映画館・飲食店を中心とした繁華街であり、文化施設も充実しています。新開地商店街と言えば、この「BIG MAN」のアーチが有名で、ここからスタートするのがおすすめです。

写真で見る新開地商店街の様子

「BIG MAN」のアーチをくぐり、新開地本通よりスタート。

まずはシネマ神戸より。最盛期には20以上あったとされるほど、新開地といえば映画です。

新開地劇場は、大衆演劇界の中でも230席の座席を誇ります。

神戸アートビレッジセンター(KAVC)は、新開地ミュージックストリートや新開地映画祭といった地域の文化事業にも積極的に連携・支援し、一緒にまちを盛り上げています。

レトロな建物も混在し、今なお活躍しているのも新開地の醍醐味です。

さらに北上し、アーケードに沿って歩いてみると、

路地裏の姿を垣間見ることが出来ます。

「神戸新開地・喜楽館」工事中の様子

かつて「東の浅草、西の新開地」と呼ばれ、国内有数の歓楽街だった神戸新開地。落語や漫才の公演が毎日のように行われていた神戸松竹座が1976年に閉館して以来、約40年ぶりに落語や伝統芸能に接することができるのが「神戸新開地・喜楽館」です。

建設中の現場がこちら。来年夏のオープン予定に向けて、急ピッチで作業が進んでいます。

演芸場は2階建て、約200席(1階150席、2階50席)。ほぼ毎日営業する予定で、日中は落語家らが出演、夜は学生のアマチュア落語家や演劇・音楽団体などに貸し出し、幅広く活用される予定です。(※文章は神戸新聞NEXT記事より引用しています)

【追加更新!】『神戸新開地・喜楽館』が2018年7月11日(水)オープン!

文化と娯楽の魅力あふれる、神戸・新開地商店街。あなたもぜひ散策してみてね。

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※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【名称】
新開地商店街
【営業日・営業時間】
※各店舗によって異なります。
【連絡先】
【Webサイト】

新開地ファン

【場所】

住所:神戸市兵庫区新開地1~3丁目付近

[map height="400px" zoom="18"]神戸市兵庫区新開地2丁目[/map]

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