神戸・新開地商店街をぶらりと散策。建設中の「神戸新開地・喜楽館」も見てきたよ! #新開地商店街 #喜楽館
【目次】
神戸をもっとディープに「新開地商店街」
神戸をディープに楽しめる、新開地商店街を散策してきました。建設中の「神戸新開地・喜楽館」の様子も一緒にご覧ください。
神戸・新開地商店街とは
旧湊川の流路を整備してできたのが始まりとされる新開地商店街。映画館・飲食店を中心とした繁華街であり、文化施設も充実しています。新開地商店街と言えば、この「BIG MAN」のアーチが有名で、ここからスタートするのがおすすめです。
写真で見る新開地商店街の様子
「BIG MAN」のアーチをくぐり、新開地本通よりスタート。
まずはシネマ神戸より。最盛期には20以上あったとされるほど、新開地といえば映画です。
新開地劇場は、大衆演劇界の中でも230席の座席を誇ります。
神戸アートビレッジセンター(KAVC)は、新開地ミュージックストリートや新開地映画祭といった地域の文化事業にも積極的に連携・支援し、一緒にまちを盛り上げています。
レトロな建物も混在し、今なお活躍しているのも新開地の醍醐味です。
さらに北上し、アーケードに沿って歩いてみると、
路地裏の姿を垣間見ることが出来ます。
「神戸新開地・喜楽館」工事中の様子
かつて「東の浅草、西の新開地」と呼ばれ、国内有数の歓楽街だった神戸新開地。落語や漫才の公演が毎日のように行われていた神戸松竹座が1976年に閉館して以来、約40年ぶりに落語や伝統芸能に接することができるのが「神戸新開地・喜楽館」です。
建設中の現場がこちら。来年夏のオープン予定に向けて、急ピッチで作業が進んでいます。
演芸場は2階建て、約200席(1階150席、2階50席)。ほぼ毎日営業する予定で、日中は落語家らが出演、夜は学生のアマチュア落語家や演劇・音楽団体などに貸し出し、幅広く活用される予定です。(※文章は神戸新聞NEXT記事より引用しています)
【追加更新!】『神戸新開地・喜楽館』が2018年7月11日(水)オープン!
文化と娯楽の魅力あふれる、神戸・新開地商店街。あなたもぜひ散策してみてね。
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- 【名称】
- 新開地商店街
- 【営業日・営業時間】
- ※各店舗によって異なります。
- 【連絡先】
- 【Webサイト】
- 【場所】
住所:神戸市兵庫区新開地1~3丁目付近