神戸のメロンパンといえば「神戸ハイカラメロンパン」&「サンライズ」【神戸ルール特集】#コープこうべ #コーピー
【目次】
神戸のメロンパンはアーモンド形!?
神戸では、アーモンド形で中に白あんが入ったパンを「メロンパン」と呼ばれることが多いのがご存じでしょうか。コープこうべのパン職人が昭和27年に考案し、名前が定着したのが由来とされています。今回は神戸ルール特集より、神戸で呼ばれている「メロンパン」&「サンライズ」をご紹介します。
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メロンパンを「サンライズ」と呼ぶ神戸っ子!
円いパン生地の上に甘いビスケットをのせたパンを、通常「メロンパン」と呼ばれていますが、神戸では、なぜか「サンライズ」という名称で区別されています。
コープこうべさんが販売している「サンライズ」がパッと思いついたら、かなりの神戸通です(笑)
中身はこんな感じです。一般に呼ばれている「メロンパン」同様、外側はビスケット生地に網目模様があり、バターの香りがただよいます。ふんわりサクサク、ごちそうさま♪
神戸で「メロンパン」と呼ばれているのはこちら
コープこうべさんが販売している「神戸ハイカラメロンパン」を思い出すあなたは、神戸っ子かも!?(※上記画像は、コープこうべWEBサイトよりお借りしています)
「神戸ハイカラメロンパン」プレーン
「神戸ハイカラメロンパン」と名づけられたのは、2001年7月。コープこうべで生産される菓子パンでは第1位の生産出荷量となっています。特徴は、オムライス型の外観。中身にマーガリンを加えた白あんが入っており、外は香ばしく、中はマーガリン入りの白あんがなめらかに広がる食感です。お値段もリーズナブル(80円~100円前後)で、おやつにもピッタリです。
「神戸ハイカラメロンパン」ミルククリーム
ミルクの濃厚なコクを生かしたクリームが入っており、優しい甘さが特徴です。白あんとはまた違った食感で、生地はやややわらかめ、あっさりとパクパクすすみます。
「神戸ハイカラ黒糖メロンパン」きなこあん
こちらは、変わり種!黒糖色のパン生地で、まろやかなきなこあんが入っています。色合いも、アーモンドやラグビーボールに一番そっくり(笑)黒糖のコクと、香ばしいきなこあんが絶妙にマッチしたこちらは、和菓子好きにはたまらないお味です。
コープこうべ食品工場は六甲アイランドにあります
今回ご紹介した「サンライズ」や「メロンパン」は、神戸市東灘区の六甲アイランドにあるコープこうべ食品工場で作られています。パンやとうふ、めん類、こんにゃく、納豆、和洋菓子など約350 品目の食品が生産され、短期間のもち生産量では日本一を誇る、年末のもちづくりが有名です。
コープこうべ食品工場の紹介はこちらをクリックしてね。
4/23に開催「六甲アイランド食品工場マーケット!」でコープこうべさんの商品に出逢えます
六甲アイランドや神戸近隣の食品工場、食品関連企業が集まり各社商品の販売会が行われる「六甲アイランド食品工場マーケット!」でも、コープこうべさんの商品に出逢えます。
同日開催:4/22・4/23「六甲アイランドウェルカムフェスティバル2017」もお見逃しなく!
春のあたたかさとともに、今週末は六甲アイランドのイベントを楽しんでね♪
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- 【名称】
- 神戸の「メロンパン」&「サンライズ」のご紹介
- 【営業日・営業時間】
- ※各コープこうべの店舗にて販売中です
- 【連絡先】
- 【Webサイト】
- 【場所】
生産工場:神戸市東灘区向洋町西2-1
コープこうべ六甲アイランド食品工場