神戸海洋博物館で青山大介・谷川夏樹作品展「神戸みなと物語 アジアのマザーポートへ」が10月26日(火)~12月12日(日)まで開催されるよ! #神戸海洋博物館 #青山大介 #谷川夏樹 #神戸港

この記事のURLとタイトルをコピーする

イベント

青山大介・谷川夏樹作品展「神戸みなと物語 アジアのマザーポートへ」の開催

神戸海洋博物館で、青山大介さんと谷川夏樹さんの作品展「神戸みなと物語 アジアのマザーポートへ」10月26日(火)~12月12日(日)まで開催されます。

画像と情報の引用参照:神戸海洋博物館WEBサイト「青山大介・谷川夏樹作品展 神戸みなと物語 アジアのマザーポートへ」

神戸海洋博物館について

各線「元町」駅から南へ徒歩15分、神戸メリケンパーク内にある「神戸海洋博物館」がこちら。「海から港から神戸が始まり、未来に船出する。」をコンセプトに、1987年に「神戸開港120年記念事業」としてオープン。

改修工事を経て『神戸とみなとのあゆみ』をテーマに港の発展と神戸港の関わりを伝え、未来の海事人材の育成に寄与する施設として生まれ変わりました。

神戸港から世界に広がる航路網と港で活躍する船を学ぶ体験型装置や、壁面に代表的なコンテナ船やクルーズ客船を描いた鳥瞰図に解説のめくりパネルを備え、国際貿易港としての神戸港を楽しみながら学ぶことが出来る博物館です。

>>>【※ご参考】海の日・内航船の日記念「青山大介×谷川夏樹 海へ届ける絵画展」を観覧してきた!

「神戸みなと物語 アジアのマザーポートへ」企画内容について

2020年秋に開催された「神戸みなと物語」シリーズ2回目となる今回の企画展。

>>>【※ご参考】企画展「神戸みなと物語 Episode 1」を観覧してきた!

鳥瞰図絵師・青山大介さんと画家・谷川夏樹さんは、日本におけるコンテナポート発祥の地である神戸港を舞台とした絵本制作をめざす「神戸みなと物語アクト」を展開しています。

2020年は「栄光の摩耶ふ頭」と題し、日本ではじめてコンテナ荷役が行われた時の様子をご紹介。2021年は「アジアのマザーポートへ」と題して、神戸港がアジアを代表するコンテナポートへと成長し、その後、阪神淡路大震災に直面しながらも復興していく様子を画家目線で表現します。絵本用に描き下ろした絵画作品とあわせて関連資料を展示されるということで、ぜひご観覧下さいね。

画像と情報の引用参照:神戸海洋博物館WEBサイト「青山大介・谷川夏樹作品展 神戸みなと物語 アジアのマザーポートへ」

※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【日時】
2021年10月26日(火)~12月12日(日) 10:00~18:00 ※休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日休館)

【有料無料の区分】
有料

【金額】
大人(大学生以上)900円、小人(小・中・高校生)400円 ※企画展は入館料のみで観賞可能です。


※画像は、神戸海洋博物館WEBサイトよりお借りしています。

【場所】

住所:神戸市中央区波止場町2-2

神戸海洋博物館 2階企画展示室

各線「元町」駅から南へ徒歩15分



この記事のURLとタイトルをコピーする