神戸・JR三ノ宮駅前に「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」の特設アートが登場!8月27日~11月23日までの期間限定で観覧できるよ♪ #六甲ミーツアート芸術散歩2021 #JR三ノ宮駅 #神戸三宮

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イベント

「JR三ノ宮駅前特別展示 六甲ミーツ・アート芸術散歩セレクション」を見てきた!

神戸・JR三ノ宮駅前に広がる三宮ターミナルビルの跡地で、8月27日(金)~11月23日(火・祝)の期間限定で「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」の特設会場が登場!ということで、先日ご紹介させて頂きました。

>>>【※ご参考】「JR三ノ宮駅前特別展示 六甲ミーツ・アート芸術散歩セレクション」が登場!

実際に観覧してきましたので、写真でご紹介します。

情報の引用参照:神戸市広報サイト「都心三宮の駅前でアートに触れよう!JR三ノ宮駅前に「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」の特設会場が設けられます!」

特設会場の場所は、JR三ノ宮駅前すぐの広場!

JR三ノ宮駅中央改札口南側すぐの場所、「三宮ターミナルビル」の解体後、アスファルトの広い更地が広がっていた、あの場所に作品が登場!

>>>【※ご参考】JR三ノ宮駅前の工事柵が外され、広いアスファルトの更地を歩いてみた!

「Street Table三ノ宮」のすぐ向かい側になりますね。

>>>【※ご参考】三宮ターミナルビル跡地に「Street Table三ノ宮」が登場!期間限定で食や音楽イベントが楽しめる空間に!

実際に3作品を観覧してみた!

それでは、実際に作品の観覧を楽しんでみましょう。

まずは、佐川好弘さんの作品「胸の土器土器」からご紹介!

見る方向によって、

訴えかける文字と表情が変わる、楽しい作品です。

作者に内在するメッセージが、

文字通り飛び出してくるという発想が面白いですね♪

続いては、葭村太一さんの作品「錦鯉ヘッド」へ。

こちらは楠木の大木と対峙して、

正面から彫り上げた彫刻だそうで、

普段は見下ろしている錦鯉を見上げるという視点の発想が、

斬新でインパクトのある作品ですね♪

最後は、灰野ゆうさんの作品「あめふらし」

色と形状にインパクトがあり、

眺めているだけで楽しい作品ですよ♪

「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」のご紹介

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2021」は、六甲山の秋のアートイベントとして、現代アートを通じて神戸の財産である六甲山の魅力を感じることができる展示会です。今年のご紹介パンフレットがこちら。

開催期間は、2021年9月11日~11月23日まで。六甲山上施設12会場、および有馬温泉エリアのサテライト会場において開催が予定されています。

※パスポートや作品の詳細は、六甲ミーツ・アート 芸術散歩2021WEBサイトでぜひチェックしてみてね♪

>>>【※ご参考】「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」で「風の教会」を見学してきた!

※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【日時】
2021年8月27日(金)~11月23日(火・祝)※期間中は常時展示

【有料無料の区分】
無料


【※注意事項】
※六甲山上ほか各会場の開催期間とは異なりますのでご注意ください。


【場所】

住所:神戸市中央区雲井通8丁目1−2

JR「三ノ宮」駅中央改札口南側  三宮ターミナルビル跡地周辺



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