神戸ゆかりの美術館で特別展「GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ」を観覧してみた!(※7月18日(日)まで延長・写真撮影OKエリアあり) #東灘区 #神戸ゆかりの美術館 #漫画
「GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ」を観覧してみた!
神戸ゆかりの美術館で開催中の特別展「GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ」の観覧を楽しんできました(※7月18日(日)まで会期延長)
情報の引用参照:神戸市広報サイト「神戸ゆかりの美術館」
神戸ゆかりの美術館の場所はこちら
六甲ライナー「アイランドセンター」駅下車、南東すぐの場所にある、
神戸ゆかりの美術館がこちら。
※チケットには会期が7月4日(日)までとなっていますが、7月18日(日)まで延長されています。
こんにちは。
日曜日のゆかりんです🐨「GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ」展 会期変更いたします。
前期展示は6月13日まで
後期展示は6月15日〜7月18日までとなります。引き続き日曜ゆかりん美術館をお楽しみください🐨#神戸ゆかりの美術館#gigamanga#日曜ゆかりん美術館 pic.twitter.com/qjGqvWUpAs
— 神戸ゆかりの美術館 公認 ゆかりん (@kobeyukarin) May 23, 2021
入口はこちらからどうぞ。
【写真撮影OKのエリアもあり!】MANGAの歴史を観覧してみた!
いまや世界共通言語となった日本の漫画=MANGA。その起源には、様々な説があります。本展監修者・清水勲氏は、印刷出版文化が発達した江戸時代の戯画を、現代日本で認識されている漫画的な表現の出発点としています。江戸時代には、木版技術が発展し、版本や浮世絵版画といった出版物が庶民の手に届く値段で販売され、生活文化の中に浸透していったためです。そうして絵巻の中で熟成されてきた漫画的表現(戯画)が、大衆も楽しめる新しい絵画表現として完成しました。
本展では、江戸戯画から明治・大正期の諷刺漫画雑誌、昭和戦中期の子ども漫画等、前・後期合わせて約320点の作品・資料を通じて日本の漫画の変遷を展覧します。
情報の引用参照:神戸市広報サイト「神戸ゆかりの美術館・展覧会情報」
歴史の教科書で見かけた有名な作品や、
戯画など多数展示されており、
当時の色彩感覚や流行、生活スタイルなど、
作品を通じて垣間見ることが出来ます。江戸戯画から明治・大正期の諷刺漫画雑誌、昭和戦中期の子ども漫画まで、見ごたえがありますよ。※写真撮影OKのエリアでは、マナーや注意を守って楽しんでみてくださいね。
こんにちは。日曜日のゆかりんです🐨
今日の神戸は梅雨の中休み。「GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ」展より
歌川芳豊「道戯手遊合戦」
公家や武士たちがおもちゃを戦わせている様子です。
こんな戦なら大歓迎ですね🐨#神戸ゆかりの美術館#gigamanga#日曜ゆかりん美術館 pic.twitter.com/BiIsDiHRTw— 神戸ゆかりの美術館 公認 ゆかりん (@kobeyukarin) June 6, 2021
神戸ゆかりの美術館で開催中の特別展「GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ」は7月18日(日)まで、じっくりと作品の観覧を楽しんでみてね♪
>>>【※ご参考】周辺のおすすめのカフェスポット!六甲アイランドのマリンパーク駅前に「MOYO COFFEE」さんがオープンされたので、アイスコーヒーとプレッツェルを味わってみた!
- 【日時】
- 2021年4月24日(土)~7月18日(日) 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 【有料無料の区分】
- 有料
- 【金額】
- 一般1,200円、大学生600円 ※学生証・生徒手帳を提示の小中高校生は無料
- 【※注意事項】
- ※7月18日(日)まで会期が延長されています。
- 【場所】
住所:神戸市東灘区向洋町中2丁目9-1
神戸ゆかりの美術館
六甲ライナー「アイランドセンター」駅下車、南東すぐ