神戸文学館で企画展「続・昭和レトロ~時代が変わるとき」が9月23日まで開催中だよ! #昭和レトロ #神戸文学館 #神戸市灘区 #神戸ゆかりの文学作品 #神戸を振り返る #ポートピア‘81
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神戸文学館企画展「続・昭和レトロ~時代が変わるとき」
神戸文学館で企画展「続・昭和レトロ~時代が変わるとき」が6月21日~9月23日まで開催中です。平成30年に開いた企画展「昭和レトロ」の続編で、前回は昭和40年代を中心に前後あわせて20年間を取り上げました。続編となる今回は昭和55年から平成6年までの15年間ほどに焦点を当てて紹介します。
光と影を併せ持つ昭和が終わり、新しい時代へ動いていくころ。平成から令和へと変わった現在同様に節目の時代でした。
「山、海へ行く」という大規模開発でポートアイランドが誕生し、それを記念した神戸ポートアイランド博覧会(ポートピア‘81)が開かれました。神戸の昭和50年代後半は、そんな華やかな空気の中で始まります。昭和60年代に入ると、メリケン波止場と中突堤の間のハシケ溜まりは埋め立てられ「メリケンパーク」という名の土地が出現。子供時代の遊び場が消えてしまった陳舜臣は「コンテナや餓鬼大将が夢のあと」と嘆きます。
企画展では、そんな時代を描いた小説やエッセイ、写真、ゆかりの品を通して昭和から平成への変わる節目のころを探ります。ぜひご観覧ください。
文章の引用参照:神戸市広報サイト「神戸文学館企画展「続・昭和レトロ~時代が変わるとき」開催について」
【※ご参考】神戸文学館見学レポはこちら
- 【日時】
- 2019年6月21日(金)~9月23日(月・祝) 平日:10:00~18:00 土日祝:9:00~17:00 休館日 :毎週水曜日
- 【有料無料の区分】
- 無料
- 【場所】
住所:神戸市灘区王子町3丁目1番2号
神戸文学館
阪急電車「王子公園駅」西口から約500m
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