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神戸旧居留地にある「チャータードビル(旧:チャータード銀行神戸支店)」をご紹介します! #近代建築 #チャータードビル #神戸観光 #旧居留地

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軽やかな銀行建築「チャータードビル(旧:チャータード銀行神戸支店)」

今夏オープンする「ピーナッツホテル」の候補地の1つとして名前が挙がっていたのが、旧居留地にある「チャータードビル(旧:チャータード銀行神戸支店)」でした。実際のホテルは北野坂にオープンしますが、この機会に、「チャータードビル(旧:チャータード銀行神戸支店)」を改めてご紹介します。

「チャータードビル(旧:チャータード銀行神戸支店)」とは

様式建築の中でも、銀行建築は重厚な印象のものが多い中で、この建物は比較的簡素な外観です。設計は、ジェイ・ヒル・モーガン氏。2層分の高さを持つ1階には、南面の付け柱や、軒飾りなどの装飾がありますが、その上は装飾を省いた簡素な立面であり、当時の銀行建築としては珍しく、軽やかな明るさを感じさせる造りです。
南・西外壁は御影石張りで、南側正面には3本のイオニア式列柱、その両側に角柱の計5本の付け柱が配され、5本の柱の上にはそれぞれレリーフ状の壷飾りが飾られています。2・3階には大きなガラスの開口部が規則正しく並び、その上に往時の支店長役宅と思われるペントハウスが垣間見えるのが特徴です。
同じ時期に建てられた、神戸市立博物館(旧横浜正金銀行神戸支店)や西隣の神港ビルヂングと見比べるのも面白く、様式建築が多く残る旧居留地ならではの建築ウォッチングをお楽しみください。(※文章は、神戸建築データーバンクWEBサイトより引用しています)

「チャータードビル」の場所はこちら

神戸旧居留地の海近く、国道2号線沿いにある「神港ビルヂング」の東隣に、

「チャータードビル」があります。かつて「E.Hバンク」という大箱のカフェがあった建物です。

「チャータードビル」は、ジェイ・ヒル・モーガン氏の設計で、「チャータード銀行神戸支店」として1938年に竣工しました。神戸旧居留地海岸通を代表する近代建築の1つです。

正面外壁には、イオニア式列柱が配されています。内部は、装飾が施された折れ天井に、全面に大理石貼りがなされた広大な吹き抜け空間が配されているなど、英国の銀行らしい造りになっています。

入口には、かつてレトロな回転扉が残っていたのが印象的でした。

カフェの「E.Hバンク」は既に閉店し、現在は閉まったままの状態です。

「チャータードビル」は、近代化産業遺産の1つであり、歴史ある建築物に興味がある方におすすめのスポットです。旧居留地散策の際には、ぜひ立ち寄ってみてね。

 

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【名称】
チャータードビル(旧名称:チャータード銀行神戸支店)
【営業日・営業時間】
【連絡先】
【Webサイト】

神戸建築データーバンクWEBサイト

【場所】

住所:神戸市中央区海岸通9

神戸市中央区海岸通9

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