東灘・深江にある大日霊女(おおひるめ)神社 を参拝してみた! #神社巡り #阪神深江
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【目次】
深江にある「大日つぁん」にお参りしてみた!
東灘・深江にある大日霊女(おおひるめ)神社 に立ち寄ってみました。初詣の参考に、ぜひどうぞ。
「大日霊女(おおひるめ)神社」の由来とは
昭和47年(1972)まで深江北町四丁目から本庄町3丁目にかけて「薬王寺」という町名(字名)が残っていました。付近には中世に建立された真言宗「薬王寺」があり、大日如来を本尊としていましたが、文明13年(1481)に、住職観空は本願寺第8代門主蓮如上人の教化に帰依し、浄土真宗に改宗し寺号も「延寿寺」に改名して、本尊を阿弥陀如来としました。神仏習合の中で、大日如来を本尊とする鎮守社でしたが、明治の神仏分離令により、明治6年(1873)に神社となりました。(※文章は、兵庫県神社庁WEBサイトより引用しています)
「大日霊女(おおひるめ)神社」場所はこちら
阪神電鉄「深江駅」下車、南出口出てすぐ南側にあります。
真っ白い鳥居が目印です。
境内横には、現在の国道43号線あたりを通っていた「旧西国浜街道」の記念碑がありました。
【青木にある「西国街道まわり道」と「素麺発祥の地」のレポはこちら】
「大日霊女(おおひるめ)神社」を参拝してみた!
明治41年に建てられた本殿は、阪神淡路大震災で倒壊し、こちらの本殿は平成12年に再建されました。
稲荷神社も祀られています。
記念碑や石碑が集まる「深江史の庭」。歴史を感じますね。
奥には、2体の神様が祀られていました。
深江は六甲山を縦走し、有馬の温泉街に至る「とと屋道」の起点であり、境内横には「とと屋道」の碑が建っています。こちらもぜひ探してみてね。
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- 【名称】
- 大日霊女(おおひるめ)神社
- 【営業日・営業時間】
- 【連絡先】
- 078-431-5969(稲荷神社)
- 【Webサイト】
大日霊女神社(兵庫県神社庁のWEBページへリンクしています)
- 【場所】
住所:神戸市東灘区深江本町3-5-7
阪神電鉄「深江駅」より南へすぐ
[map height="400px" zoom="18"]神戸市東灘区深江本町3-5-7[/map]
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