「東灘だんじり2017運行マップ」5/3・5/4・5/5分を作成したよ【便利に活用してね】
【目次】
必見!「東灘だんじり2017運行マップ」
「東灘だんじり2017運行マップ」5/3・5/4・5/5分を日別に作成しました。観覧の参考に、便利に活用してね♪
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「東灘だんじり2017運行マップ」の使い方
マップのタイトル横の矢印マークを押すと、時間や場所、内容などの詳細を見ることが出来ます。地図上の各ピンをクリックしても、同様の内容が確認できます。
各ピンの色について
- 宮入:青色
- 宮出:黒色
- 練合せ:黄色
- パレード:赤色
- 集結:オレンジ色
- 出発・到着:緑色
- 蔵入り:紫色
- 小屋納め:茶色
「東灘だんじり2017運行マップ」5月3日分
「東灘だんじり2017運行マップ」5月4日分
「東灘だんじり2017運行マップ」5月5日分
(※神戸新聞4/22折込特別紙面を参考に作成しています)
だんじりのルーツについて
そもそものルーツは京都の祇園祭からスタートしました。祇園祭自体の始まりは869年ですが、 この祇園祭に山鉾が登場するのが、 1300年代に入ってからです。 元享元年(1321年)と史料には記されています。当時は、 堺の商人が裕福でしたので、 彼らが京都の文化を堺に持ち込みました。 その時に、 山鉾からだんじりに発展したのではないかと考えられています。 他の地域では、 高山祭りで有名な高山や、 滋賀県の近江にも祇園祭りから発展した山車(だし)があります。 東京も江戸時代までは、 山車が全盛でした。 祇園祭の影響を受けた山車が各地にあるのです。 祭りに出されるこれらの山車を大きな概念では風流(ふりゅう・ふうりゅう)と言いますが、 各地に小京都があるように、 祇園祭を模した風流が全国各地にあるのです。それがこの大阪湾沿岸では、 だんじり(地車)という形になっています。
だんじりは堺から泉大津、 岸和田、 尼崎に伝わったとされています。 尼崎に伝わったのは1710年ぐらいです。 この東灘はかつては尼崎領でしたので、 陸路を伝って尼崎から伝わってきたのではないかと考えられています。
(※文章は神戸東部市民まちづくり支援ネットワークWEBサイトより引用しています)
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スマホでマップを見ながら、だんじりを楽しんでね♪
- 【日時】
- 2017年5月3日・4日・5日分の「東灘だんじり2017運行マップ」のご紹介
- 【有料無料の区分】
- 無料