阪急神戸線・宝塚線で2025年2月22日（土）初発よりダイヤ改正を実施＆阪神電車も2月22日にダイヤ改正を実施！混雑の平準化とさらなる利便性の向上へ #ダイヤ改正 #阪急電鉄 #阪神電車
2025年2月22日（土）より阪急・阪神でダイヤ改正を実施
阪急神戸線・宝塚線で2025年2月22日（土）初発よりダイヤ改正を実施、また阪神電車も2月22日（土）にダイヤ改正が実施されるということで、読者様より情報をお寄せ頂きました。
阪急神戸線のダイヤ改正 概要がこちら（2月22日～）
【阪急神戸線の改正概要より引用・抜粋】
平日：朝ラッシュ時間帯
◎大阪梅田ゆき特急を通勤特急に変更します。また、通勤特急は新開地（一部は高速神戸）発とすることにより、神戸電鉄・山陽電気鉄道からの利便性を向上します。
◎１０両編成で運転する通勤特急を８両編成に変更しますが、列車本数の増発や運転パターンの一部変更により、混雑の平準化を図ります。
平日：夕ラッシュ時間帯
◎特急を塚口・六甲に停車する準特急に変更し、両駅の利便性を向上します。
→大阪梅田から六甲まで乗換えなしでご利用いただけ、所要時分を約５分短縮します。
平日：朝・夕ラッシュ時間帯共通
◎ 通勤急行の停車駅のうち塚口を通過に改め、列車種別を新設の快速に変更します。
平日：深夜時間帯
◎現在のご利用状況に合わせて、神戸三宮発西宮北口ゆき普通を2本増発します。（※最終列車の変更はありません）
情報の引用参照：阪急電鉄WEBサイト「神戸線・宝塚線のダイヤ改正について【全列車時刻表を掲載しました】」
阪神電車のダイヤ改正 概要がこちら（2月22日～）
平日：昼間時間帯
◎平日昼間時間帯の「快速急行」（大阪難波～神戸三宮間）を１時間当たり２本（３０分間隔）から１時間当たり３本（２０分間隔）に増発します。
平日・土休日：昼間時間帯
◎平日・土休日昼間時間帯の下り（神戸方面）「快速急行」の停車時間等を見直し、大阪難波から神戸三宮への所要時間を短縮します。（平均４３分→４１分の２分短縮）
平日・土休日：昼間～夕方時間帯
◎平日・土休日昼間～夕方時間帯の阪神なんば線の「普通」（準急・区間準急を含む。）の運転間隔について、現行ダイヤでは、最大１３分ほど運転間隔が開いていたものを、概ね１０分間隔とします。
平日・土休日：深夜時間帯
◎平日・土休日の大阪梅田２４時００分発「急行 甲子園行き」を「御影行き」に行先変更し、運転区間を延長します。また、大阪梅田２４時１５分発「特急 神戸三宮行き」を新設します。
※神戸三宮にお帰りの際、これまで大阪梅田２３時４５分発、大阪難波２３時３３分発が最終列車でしたが、今回の改正で大阪梅田２４時１５分発（３０分繰下げ）、大阪難波２３時５５分発（２２分繰下げ）に変更しますので、大阪梅田エリア、大阪難波エリアの滞在時間が拡大します。
情報の引用参照：阪神電気鉄道 WEBサイト「２０２５年２月２２日（土）にダイヤ改正を実施します」
このたびは情報をありがとうございました。ダイヤ改正に伴い、通勤や通学、また深夜帰宅での乗換や乗継のタイミング等にご留意頂けたらと思います。