神戸が舞台の新作も登場！画業50周年記念「わたせせいぞう展 ～ハートフルKOBE～」神戸阪急本館9階催場で10月2日（水）～14日（月・祝）に開催予定だよ！#イベント #神戸阪急 #わたせせいぞう

2024年9月28日イベント

 「わたせせいぞう展 ～ハートフルKOBE～」の開催

神戸阪急本館9階催場で、画業50周年記念「わたせせいぞう展 ～ハートフルKOBE～」が10月2日（水）～14日（月・祝）に開催予定ということで、ご案内をお寄せ頂きました。

（※画像は、新作描き下ろし「港の見えるローズガーデン」（2024年）　ⒸSEIZO WATASE / APPLE FARM INC.）

画像と情報の引用参照：神戸阪急WEBサイト「画業50周年記念 わたせせいぞう展 ～ハートフルKOBE～」

PR TIMES「【神戸阪急】神戸が舞台の新作も登場。画業50周年記念「わたせせいぞう展 ～ハートフルＫＯＢＥ～」」

 「わたせせいぞう展 ～ハートフルKOBE～」の開催概要がこちら

（「暦を巡る冒険～東京こよみ～」シリーズ　6月イラスト「東京日和」（2022年）　ⒸSEIZO WATASE / APPLE FARM INC.）

神戸阪急さんでは4年ぶり3回目の開催となる「わたせせいぞう展」。

今回は、わたせせいぞう画業50周年を記念して、代表作「ハートカクテル」をはじめ、懐かしい1980年代から現在までの作品の原画を約70点展示します。

画業50周年に向けて描き始め、2年の製作期間を経て完成した「暦を巡る冒険～東京こよみ～」（全12作品）をお披露目するほか、神戸布引ハーブ園を訪れたカップルをテーマに本展のために描き下ろされた新作「港の見えるローズガーデン」など、わたせせいぞう生誕の地 神戸にゆかりのある作品もお楽しみいただけます。

また、ジクレーやシルクスクリーンによる版画やポスターなどの額装品を新作含めて50点以上、そのほかにもグッズ類を多数取り揃えて展示販売します。

イラストに映し出される時代の移り変わりや、何十年も変わらない普遍的なテーマの色鮮やかな「わたせせいぞうの世界」をお楽しみください。

額装版画をはじめ、オリジナルグッズも各種販売♪

「50th Anniversary」2024年（43×40.5㎝、額装版画）　77,000円

クリアフォルダー（A4）各385円、ポストカード（15×10㎝）各165円

ミニキャンバス（18×14×厚さ2㎝）各3,300円

新作版画「港の見えるローズガーデン」を会場で先行販売します。

本展のために描き下ろされたイラスト「港の見えるローズガーデン」を新作版画として発売します。

「港の見えるローズガーデン」2024年（52×60㎝、額装版画、ジグレー、限定200枚）77,000円

【特別イベント】　わたせせいぞうサイン会も開催！

【日時】10月5日（土）午後1時から　【会場】「わたせせいぞう展」会場内特設コーナー

開催当日の午前10時から、会場にて税込2,000円以上お買上げの先着150名様に、時間帯別整理券を配布します。お買上げの商品にサインをお入れします。お買上げの商品と整理券をお持ちのうえ、指定の時間にお越しください。サイン会の間、生演奏もお楽しみいただけます。（※おひとり様1点限り。額装品をお買上げの方には色紙にお入れします。）

わたせせいぞう　プロフィール

1945年神戸市生まれ。北九州市育ち。早稲田大学法学部卒業後、サラリーマンの傍ら漫画制作を始める。1983年より代表作「ハートカクテル」が週刊モーニングに連載開始。作品は単行本やアニメ・ドラマとなり、当時の若者たちの恋愛バイブルとして一世を風靡した。また、独自のカラフルなイラストは芸術作品としても評価され、JR東日本「大人の休日俱楽部」など企業広告用ポスターやCDジャケットなども数多く手掛け、現在も各方面で精力的に活躍中。2023年には、新たに描き下ろしたアニメ「ハートカクテルカラフル」がNHK総合テレビで放映され話題に。2024年9月テレビ東京系「新・美の巨人たち」に出演。2024年、画業50周年を迎えた。

北九州市漫画ミュージアム名誉館長。立命館大学客員教授。

このたびはご案内をありがとうございました。「わたせせいぞう展 ～ハートフルKOBE～」は神戸阪急本館9階催場で10月2日（水）～14日（月・祝）に開催、ぜひチェックしてみてくださいね♪

画像と情報の引用参照：神戸阪急WEBサイト「画業50周年記念 わたせせいぞう展 ～ハートフルKOBE～」

PR TIMES「【神戸阪急】神戸が舞台の新作も登場。画業50周年記念「わたせせいぞう展 ～ハートフルＫＯＢＥ～」」