【※特別観覧の中止】神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」の特別観覧が、2021年5月20日(木)~5月26日(水)に開催されるよ!【※要事前申込】 #旧乾邸 #渡邊節 #近代建築 #阪神間モダニズム #東灘区 #神戸

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2021年5月10日イベント, 東灘区とは

【※特別観覧の中止】2021年春の「旧乾邸」特別観覧

神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」2021年5月20日(木)~5月26日(水)特別観覧が開催されます。→兵庫県下に緊急事態宣言が発令されていることから、開催が中止となりました。※次回の特別観覧の日程は未定となっており、日程が決まりましたらお知らせがある模様です。

情報の引用参照:神戸市広報サイト「神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」特別観覧の中止」

情報の引用参照:神戸市広報サイト「神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」特別観覧開催」

>>>【※ご参考】神戸市指定有形文化財「旧乾邸」の特別観覧に参加してみた!

「旧乾邸」についてのご紹介

旧乾邸は、昭和11年頃、乾汽船株式会社を設立した乾新治氏の自宅として、旧住吉村(現在の東灘区の一部)の山麓部に建築されました。設計者は建築の名手として名を馳せた渡邊節氏。洋風を基調としながら巧みに和洋を折衷し、重厚さの中に繊細なデザインを取り込んでいる旧乾邸は、渡邊氏の代表作とも言われています。阪神間モダニズムを象徴する大邸宅の風格がよく伝わる主屋や土蔵、さらに当時の姿を残す庭園などは非常に貴重なものであり、門や塀も含め建物全体が神戸市指定有形文化財に、また、庭園も一部を除いて神戸市指定名勝となっています。(※文章は、神戸市広報サイトより引用しています)

※お申込の詳細は、神戸市広報サイト「神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」特別観覧開催」でご確認ください。

>>>【※ご参考】神戸市指定有形文化財「旧乾邸」の特別観覧に参加してみた!

※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【日時】
【※特別観覧の中止】2021年5月20日(木)~5月26日(水) ※各日とも、①10時~②13時~の2回制

【有料無料の区分】
無料


【※注意事項】
※往復はがきにより申込が必要です。(事前申込みが無い場合は入館できません)


【場所】

住所:神戸市東灘区住吉山手5丁目1-30

神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」

・阪急御影駅から北東へ徒歩約15分
・阪神御影駅またはJR住吉駅から市バス38系統(渦森台行)
「白鶴美術館前」下車南西へ徒歩約2分



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