松本隆×寺門孝之の絵画展「風街ヘブン」が神戸市立相楽園・旧小寺家厩舎で開催中。天使に包まれて、詩の世界観に惹き込まれてみた♪ #風街ヘブン #松本隆 #寺門孝之 #相楽園 #旧小寺家厩舎
相楽園で開催中の絵画展「風街ヘブン」を観覧してきた!
作詞家・松本隆先生が半世紀に渡って紡いできた数多の名曲の歌詞の世界を、夢色の洒脱な天使画で知られる神戸っ子の画家・寺門孝之先生が絵に映すという趣向の絵画展「風街ヘブン」が、相楽園内の重要文化財「旧小寺家厩舎」で10月24日(土)~11月30日(月)まで開催中。秋の相楽園ともに、詩の世界観を堪能してきました。
文章と情報の引用参照:相楽園WEBサイト「絵画展「風街ヘブン」」
寺門孝之さんとのコラボ、「風街ヘブン」が開幕。
いつか夢で見たような風景の中へ。
元町から歩くと坂がきついので県庁前駅まで地下鉄で来た方がいいです。 pic.twitter.com/gjEQbiGSJh— 松本 隆 (@takashi_mtmt) October 24, 2020
絵画展「風街ヘブン」は相楽園・旧小寺家厩舎で開催中!
各線元町駅から北へ徒歩約10分。兵庫県庁の北側にあり、春はつつじ、秋の菊花展が有名(※今年は中止)ですが、街中で日本庭園が楽しめるおすすめスポットです。
>>>【※ご参考】「神戸菊花展」の美しい菊と「旧小寺家厩舎」を見学してきた!
相楽園内の重要文化財「旧小寺家厩舎」は、小寺謙吉氏が河合浩蔵氏に設計を依頼、明治43年頃に建築した洋風の厩舎(きゅうしゃ)です。円型の塔屋・急勾配の屋根や屋根窓・豊富な切妻飾り(きりつまかざり)など、変化に富んだデザインが特徴です。広場に面して北側1階には馬車を入れる車庫、2階には厩務員のための宿舎、東側は高い吹抜けの天井をもつ馬房があります。
(※普段はクローズしており、イベントやコンサート時に開放されています)
(※会場はお写真撮影OKということで、ご紹介させて頂いております)
会場に足を踏み入れると、詩の神様と一緒に、天使が舞い降りてきた、そんな世界観に惹き込まれていきます。
実際の松本隆先生と寺門孝之先生のお写真がこちら。(※寺門孝之先生は展示会場にいらっしゃる場合があるので、お見かけしたら、ぜひ作品の秘話を訊いてみてくださいね)
会場は広く、心地よい風と時間が流れています。
(松田聖子さんの「赤いスイートピー」と「風立ちぬ」が、爽やかでちょっとキュンとする、東灘ジャーナルお気に入りの作品です。)
「風街ヘブン」2週目に入りました。連日たくさんの御来場ありがとうございます。毎日好天に恵まれて、相楽園の光景まさに輝いています。菊も彩りに加わりました。館内には、みなさんのハミングがこぼれています。 pic.twitter.com/f9Uu92tGmO
— 寺門 孝之 (@terapika) October 31, 2020
開催期間は、10月24日(土)~11月30日(月)9:30から17:00まで。
秋の相楽園で、ゆったりと詩の世界観を堪能してみてね♪
情報の引用参照:相楽園WEBサイト「絵画展「風街ヘブン」」
>>>【※ご参考】「相楽園」で彩り豊かな紅葉狩りを楽しんできた!
- 【日時】
- 2020年10月24日(土)~11月30日(月) 9:30~17:00 (※毎週木曜日は休園日)
- 【有料無料の区分】
- 有料
- 【金額】
- 大人:¥700-、小人:¥350- (※別途要入園料。入園料とセットになったチケットも有。相楽園入園受付所で当日チケットを販売)
- 【場所】
住所:神戸市中央区中山手通5-3-1
神戸市立相楽園 旧小寺家厩舎
神戸市営地下鉄西神・山手線 県庁前駅 徒歩5分
阪神本線 元町駅 徒歩10分 JR神戸線 元町駅 徒歩10分