「第20回 西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」が10月1日と2日に開催されるよ【※告知】
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「第20回 西宮酒ぐらルネサンスと食フェア」が10月1日2日、西宮神社などで開催されます。今年は20回目の節目を迎え、お酒に合った料理の屋台も出店予定ですよ。大関・白鹿・日本盛の蔵見学の特別イベントもあり、どうぞお見逃しなく!
メイン会場の西宮神社での主なイベント
オープニングセレモニー(拝殿前)
10月1日(土)13:00~- 今年で20回目を迎える西宮酒ぐらルネサンスと食フェア!
今年の開催日が10月1日の”日本酒の日”となったこともあり、オープニングセレモニーでは、日本酒振興プロジェクトの一環でスペシャルゲストにスペシャルゲストにタレントの三船美佳さんをお迎えして、「全国一斉日本酒で乾杯!」を開催します。当日のオープニングや会場の様子は、10月8日(土)13:00からサンテレビのの「午後キュン」の中で放送されます。その他、今年も西宮市との友好都市である高知県梼原町の津野山神楽や、めでたい鏡開きを演出する白鹿酒造り唄保存会による酒造り唄で皆さんに楽しんでいただきます。是非ご参加ください。
新酒番船パレード(赤門⇒エビスタ西宮⇒西宮中央商店街⇒赤門)
10月1日(土)15:30~、2日(日)15:30~- 西宮は、江戸元禄時代に名を馳せた灘五郷のうち、今津郷、西宮郷を有する地!当時、その年の新酒を樽廻船に乗せ、江戸へ運び込む順位を競い、西宮から運ばれた一番新酒は高価な縁起物とされました。
一番になった船員たちは「惚一番」と呼ばれ、新酒を祝う新酒番船踊りなどが行われ、江戸のまちを練り歩いたと言われます。惚一番の一行が練り歩いた様子を再現し、太鼓、鉦のにぎやかなリズムに合わせて「それいっちゃ、やれいっちゃ」の掛け声とともに、大八車を引く者、赤いはっぴ、はんてんを身にまとった祝い隊、総勢約50名による圧巻のパレードです。
新酒番船一番酒御振る舞い (西宮神社拝殿前)
10月1日(土)15:30~ 2日(日)15:30~- 新酒番船パレードの一行が最後に西宮境内に戻ってきて、「えべっさん」の前で見物の皆様に西宮の酒の「御振る舞い」を行います。「えべっさん」と西宮酒造家十日会による商売繁盛の祈願、会場のみなさんと一斉乾杯を行います。
えびす親子ひろば 人形劇プログラム (えびす親子ひろば)
10月1日(土)12:00~16:30 2日(日)10:00~15:30- 1日:・なんじゃもんじゃ ・グループケロちゃん
・ぐるーぷ ぬ! ・人形劇団えぷろん - 2日:・西宮くぐつ座 ・グループ玉手箱 ・人形劇団のジャビジャビ
・人形劇団ぴーちく ・人形劇団ぼこあぼこ ・夢ポケット
メイン会場 ブース出店内容
- 味わい酒ぐらひろば西宮の蔵元8社が提供する日本酒の有料試飲とお酒の販売
- 交流物産通り西宮の食材や料理を販売するブース
- 甘辛通り西宮市内の和・洋菓子店が出店するスイーツブース
- お楽しみ通り西宮市内の事業所によるPRブース
- 日本酒と料理を楽しむひろば 屋台の出店 など
西宮の日本酒の伝統文化の発信と食産業の振興、観光振興を目的としたイベントで、日本酒のきき酒ができる「味わい酒ぐらひろば」、バラエティに富んだ食のひろば「日本酒と料理を楽しむひろば」、人形劇などが楽しめる「えびす親子ひろば」など、多種多彩に楽しめる内容になっています。また、境内では、新酒番船パレード、新酒番船一番酒御振る舞い、ほか多彩なパフォーマンスが繰り広げられます。
さらに、西宮神社に隣接する西宮中央商店街、酒蔵地帯の「白鷹禄水苑」、「白鹿酒ミュージアム」、「日本盛 酒蔵通り煉瓦館」や「大関 甘辛の関寿庵」などサテライト会場では趣向をこらしたイベントが行なわれ、無料ループバスで回ることができます。
お気に入りのお酒を見つけに、この週末は西宮へGO!
- 【日時】
- 2016年10月1(土)12:00~20:00 、2016年10月2日(日)10:00~18:00
- 【有料無料の区分】
- 無料
- 【※注意事項】
- ※雨天決行します
- (※画像と文章は西宮商工会議所WEBよりお借りしています)
- 【場所】
メイン会場:えびす宮総本社「西宮神社」
兵庫県西宮市社家町1−17西宮神社のサイトはこちらから。
[お問い合わせ先]
西宮酒ぐらルネサンスと食フェア実行委員会
(TEL)0798-33-1238
[map height="400px" zoom="18"]兵庫県西宮市社家町1−17[/map]
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