「明石半夏生たこまつり」6月29日〜7月15日まで開催!タコ天と明石焼食べてきた! #明石半夏生たこまつり #半夏生 #明石タコ #明石散策 #明石半夏生縁日 #半夏生七夕夜市 #明石焼 #魚の棚商店街

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イベント

「明石半夏生たこまつり」の開催

6月29日(土)~7月15日(月・祝)までの17日間、「明石半夏生たこまつり週間」とし、明石市内の47店舗で明石だこにちなんだ商品が提供されるということで、半夏生に足を延ばしてタコ天と明石焼を食べてきました。

まずは、明石駅前広場でタコ天をGET!

7月2日(火)に明石駅前広場で明石だこの天ぷらをふるまう企画があり、その時間に立ち寄ってみると、テント前に行列が出来ていました。

料理人さんがテントの中でタコを揚げ、揚げたてをすぐに配るという流れに乗り、

運よくゲット出来ました。揚げたての香ばしさとプリプリの歯ごたえ!ありがとうございました。

魚の棚商店街をぶらぶら散策してみた!

明石駅から南すぐの場所にある「魚の棚商店街」へ。

日本でも有数の漁場として有名な明石。なかでも明石鯛、明石ダコなど全国的に知名度の高いものもあります。その漁場の鮮魚を取り扱う鮮魚店が軒を列ね、海産物などを取り扱うお店が多数あり、歩くだけでも楽しい商店街です。

文章の引用参照:魚の棚商店街WEBサイト

七夕飾りがアーケード内をいっそう賑やかに♪

商店街を歩くと、「玉子焼(明石焼)」のお店があり、

どのお店に入るか迷ってしまうぐらい、いっぱい並んでいます。

蒲鉾や練り天のお店も多く、

タコの煮物など、お酒と一緒にぜひどうぞ。

ちょうど7月2日は半夏生「タコの日」。水族園以外で生のタコを見るのが初めてでして(笑)昼網で獲れたタコは、大きくて白っぽい!

こちらは湯でたタコで、よく見かける赤い感じのフォルムです。みりん干しも形が素敵ですね。

商店街のマンホールには、明石のお魚が描かれていました。

※半夏生(はんげしょう)について

夏至から数えて11日目からの5日間「半夏生(はんげしょう)」といいます。2019年は7月2日(火)からです。
昔から夏至から半夏生に入るまでの間に田植えを終わらせるのが良いとされており、田んぼの神様をおまつりしたといわれています。
関西では半夏生の日にたこを食べる習慣があります。これは、たこに含まれるタンパク質やタウリン、亜鉛が疲労回復、夏バテ防止に良いとされ、また、たこの足のように稲の根っこが地面にしっかりと根付き、たくさんの穂をつけるようにという願いも込められていました。

やっぱり明石で明石焼!お出汁で食べてきた!

明石まで来たら、やっぱり明石焼を!ということで食べてきました。だいたい10個600円~700円台ぐらいが相場のようで、看板やメニューでは「玉子焼」と呼ばれていました。

お出汁につけて食べるので、つるっと何個でも入ってしまいますね。

ソースを付けて味の変化を楽しみながら、ごちそうさまでした!

「明石半夏生たこまつり」【※プレスリリース資料はこちら】

画像と文章の引用参照:PRWireサイト「「明石半夏生たこまつり」を開催(6月29日〜7月15日)」

7月6日(土)には「半夏生縁日」「あかしの宝物 タコを守ろう!」と題した明石たこ大使 さかなクンのお魚教室、魚の棚商店街、銀座商店街、本町商店街で「半夏生 七夕夜市」が開催されます。こちらもぜひどうぞ♪

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※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【日時】
2019年6月29日(土)~7月15日(月・祝)

【有料無料の区分】
不明(要確認)



※資料は、PRWireサイトよりお借りしています。

【場所】

●明石だこのふるまい【開催済】
日時:7月2日(火)11:00~/13:00~
場所:明石駅前広場 (※なくなり次第終了・雨天中止)

●明石半夏生縁日
日時:7月6日(土)11:00~15:00
場所:あかし市民広場

●半夏生 七夕夜市
日時:7月6日(土)18:00~21:00
場所:魚の棚商店街、銀座商店街、本町商店街ほか



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