神戸・御影の世良美術館で2019年1月26日(土)「中国琵琶と古筝の響界」タンファさん(中国琵琶)とウー・ファンさん(古筝)の共演コンサート開催♪ #世良美術館 #唐華 #中国琵琶 #伍芳 #古筝 #瀬戸本淳

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イベント

目・耳・体感で堪能する「中国琵琶と古筝の響界」

神戸 世良美術館2019年1月26日(土)タンファさん(中国琵琶)とウー・ファンさん(古筝)の共演コンサート「中国琵琶と古筝の響界」が開催されます。音の美しさと視覚的な美しさ、それが交差する響きを世良美術館で堪能してね♪

※チケットのお申込みは、世良美術館WEBサイト:「世良美術館フュージョンコンサート 〜こうべ音の散歩道シリーズ〜」まで。

演奏者プロフィール:唐華(タンファ) 【中国琵琶】

中国四川省成都市に生まれ、音楽家の両親の元、幼少期より音楽に親しむ。7歳からバイオリン9歳から琵琶を始めた。 四川音楽学院大学付属高校に琵琶先行で入学。同大学民族音楽部で卒業。 琵琶演奏家、教育家王範地氏に師事。1986年、国立中央歌舞団に入団し、ソリストとして活躍。1991年まで同団での重要な活動に参加しつつ、同時に新作の演奏やドラマ、映画の録音でも活躍。91年、活動の場を日本に移し、以来多くのリサイタルや音楽祭参加のほか、和楽/洋楽、シンセサイザー、舞踊との共演など、幅広く演奏活動を続け、その確実なテクニックと美しい音色で聴衆を魅了し続けている。(※詳細プロフィールとチケットのお申込みは、世良美術館WEBサイト:「世良美術館フュージョンコンサート 〜こうべ音の散歩道シリーズ〜」でご確認ください。)

演奏者プロフィール:伍芳(ウー・ファン) 【古筝】

中国・上海生まれ。9歳より中国古筝の第一人者、王昌元氏より手ほどきを受ける。その後、中国で最も難関といわれる上海音楽学校に入学。古筝を中心にピアノや音楽の基礎理論などを幅広く学ぶ。1990年7月同校を首席で卒業し、来日。 1996年9月に東芝EMIよりデビュ-。日本における現在の中国楽器ブ-ムの先駆けとなる。南こうせつ、東儀秀樹、溝口肇など数々のア-ティストと共演。「トップランナー」「徹子の部屋」など多数のテレビラジオ番組に出演のほか、朗読、狂言、人形浄瑠璃文楽、和太鼓とのコラボレーション、皇太子様、雅子様への御前演奏等々、意欲的な演奏活動を行っている。(※詳細プロフィールとチケットのお申込みは、世良美術館WEBサイト:「世良美術館フュージョンコンサート 〜こうべ音の散歩道シリーズ〜」でご確認ください。)

写真で見る「世良美術館」について

世良美術館世良臣絵(せらとみえ)の個人美術館です。小磯良平氏と知り合う機会があり、30歳より本格的に画業を開始。昭和29年に一水会に初入選。昭和41年にはフランスへ遊学。帰国後、銀座・日動サロンにて滞欧作品展を開催。その後、ギリシャ、ポルトガルなど欧州各地へ毎年、写生取材に渡り個展を開催します。
平成4年に「世良美術館」を開館、その年の神戸市建築文化賞他多数を受賞。コンセプトは「女性がホッと深呼吸できる空間」。参考にしたのはヨーロッパに数多くある小さなかわいい個人美術館です。 白を基調とした館内は世良臣絵の水彩、油彩、ガラス絵作品や小磯良平氏のデッサン作品を展示しています。

1Fサロンの様子がこちら。(※世良美術館様より撮影許可を頂いております)
天井は高い吹き抜けとなっており、館内に響き渡る音の感じがまた素敵ですね。上品な空間を彩るのは、フロアに差し込む光と半円状の窓から見える世界。その壁面には世良臣絵さんの作品が展示されており、コンサートや個展スペースとしてもご利用いただけます。→世良美術館WEBサイトはこちら
設計は、瀬戸本 淳先生(瀬戸本淳建築研究室)、2018年秋に黄綬褒章を受賞されました。誠におめでとうございます!

【※ご参考】阪急御影駅からのアクセス

※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【日時】
2019年1月26日(土)①12:30開演(12:00開場) ②15:30開演(15:00開場) ※2回公演、入れ替え制

【有料無料の区分】
有料

【金額】
【チケット】一般:3500円+送料100円  ペア券:6500円+送料100円

【※注意事項】
※コンサート、イベントは座席都合により完全ご予約制です。完売の場合、当日券はございません。

※画像と文章は、世良美術館WEBサイトよりお借りしています。

【場所】

住所:神戸市東灘区御影2-5-21

世良美術館

阪急電車神戸線「御影」駅より徒歩3分



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