神戸・魚崎にある谷崎潤一郎の旧家「倚松庵」で「納涼夕涼み」が8月11日と12日に開催されるよ! #倚松庵 #谷崎潤一郎 #細雪 #東灘区 #近代建築
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小説「細雪」の舞台、「倚松庵」で納涼を楽しもう
神戸・魚崎にある谷崎潤一郎の旧家で、「倚松庵 納涼夕涼み」が8月11日(土)・12日(日)に開催されます。通常の開館時間を延長し、普段見ることのできない夕暮れ時の倚松庵を見学いただくことができるイベントです。当日は、庭園灯による庭園のライトアップや間接照明による柔らかな光が演出する優しい雰囲気の応接間、庵内から眺める風情ある住吉川沿いの夜景などが楽しめます。
来場された方には、倚松庵オリジナルうちわのプレゼントもあり(※無くなり次第終了)。この機会に、小説「細雪」の舞台となった倚松庵で、夏の夕べをお楽しみください。(※文章は、神戸市広報サイトより引用しています)
【※ご参考】「倚松庵 納涼夕涼み」前年の詳細レポ
「倚松庵」について
「倚松庵」は、文豪・谷崎潤一郎が昭和11年から昭和18年まで居住し、松子夫人やその妹たちをモデルとした小説「細雪」の舞台となった和風建築の建物です。
庵内には、著書や参考文献等を集めた「谷崎文庫」があり、「文学の庵(いおり)」として、多くの市民や観光客に谷崎文学の世界に親しんでいただくことを目的として開館しております。
- 【日時】
- 2018年8月11日(土)・12日(日) 16:00~20:00
- 【有料無料の区分】
- 無料
- 【場所】
住所:神戸市東灘区住吉東町1丁目6-50
倚松庵(いしょうあん)
阪神電鉄・六甲ライナー「魚崎駅」から北に徒歩約2分
[map height="400px" zoom="18"]神戸市東灘区住吉東町1丁目6-50[/map]
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