「兵庫県うまいものフェア」で幻の蜜柑と呼ばれる「鳴門オレンジ」をまるかじりしてみた! #そごう神戸店 #鳴門オレンジ #鳴門みかん #淡路島特産 #デパ地下 #県政150周年
【目次】
「幻の蜜柑」と言われる「鳴門オレンジ」をまるかじりしてみた!
そごう神戸店さんで7/11~7/31まで開催中の「兵庫県うまいものフェア」で大人気の「鳴門オレンジ」をまるごとかじってみたい!と思い、実物を購入してみました。その様子を写真でご紹介します。
「鳴門オレンジ」について
「鳴門オレンジ」(なるとオレンジ)とは、淡路島特産の果物です。柑橘類では数少ない原生種の一つとされ、「鳴戸柑」「鳴門蜜柑(みかん)」「阿波蜜柑」とも呼ばれています。古くは「鳴門みかん」と言われていましたが、戦後は「鳴門オレンジ」の銘柄で広く全国に知られるようになりました。「鳴門オレンジ」の旬は4月中旬から初夏にかけて、酸っぱさや種の多さ、ほろ苦さ、さわやかな風味が特徴です。近年では生産量が減り、吉備国際大学農学部が苗木づくりや加工食品の開発などに取り組んでいます。(そごう神戸店WEBサイトより引用しています)
実物の「鳴門オレンジ」は、そごう神戸店の地下で購入出来ます
そごう神戸店 新館地下の果物コーナーで、実物の「鳴門オレンジ」が販売されていました。1玉180円、早速購入してみました。
「鳴門オレンジ」をまるかじりしてみた!
「幻の蜜柑」と呼ばれている「鳴門オレンジ」がこちら。1玉180円で、ビニールの包装紙に包まれています。
包装紙から取り出した姿がこちら。オレンジ色ではなく、柚子のような黄色です。
2つに切ってみましょう。種が多く、オレンジよりグレープフルーツに近い雰囲気です。まるかじりすると、ちょっと酸っぱい(笑)このまま食べるよりも、スイーツやパン、お肉と一緒に和える方が、おいしさが引き立ちそうです。→「兵庫県うまいものフェア」では、「鳴門オレンジ」を使ったオリジナル商品が揃っています。
「兵庫県うまいものフェア」は、そごう神戸店 本館・新館地階=大食品館「エブリデイ」で7/31(火)まで開催中。兵庫県産の食材を使ったお惣菜や、「鳴門オレンジ」を活かした商品をぜひ味わってみてね♪
- 【日時】
- 2018年7月11日(水)~31日(火)まで
- 【有料無料の区分】
- 有料
- 【金額】
- 「鳴門オレンジ」は1玉180円です。※その他の商品は、そごう神戸店WEBサイトでご確認下さい。
- 【場所】
住所:神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
そごう神戸店
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