神戸・御影の弓弦羽神社で「花びらまつり」があるよ
神戸・御影の弓弦羽神社(ゆずるはじんじゃ)で
「第15回 御影花びらまつり」が開催されます。
神社の由縁
弓弦羽神社は、フィギュアスケートの羽生結弦選手が
神社の名前と自身の名前が似ているという理由から、
羽生選手のファンの“聖地”として全国的に認知されている神社です。
桜の花びらを使用した「花びらアート」の工作コーナー、
様々な売店の他、灘五郷有志によるお酒の振る舞いなどがあります。
イベントが満載で、一日中楽しめますよ。
花びらまつりの様子
場所は阪急御影駅を南東に徒歩約3分。
華やかなちょうちんの飾りつけが、わくわくしますね。
歩くこと約3分。桜小道を抜けて、鳥居前に到着しました。
境内を歩くと、本殿の屋根が見えてきましたよ。
枝垂れ桜が見事です。
お祭りの様子は、こちらのFBでも取り上げられていましたよ。
お祭りの他に、サッカーのヴィッセル神戸のチームの必勝と選手の健康を祈って、
多くのサッカー関係者がお参りに訪れることでも有名です。
松と本殿のコントラストが美しい境内です。
八咫烏(やたがらす、やたのからす)について
1200年ほど前に熊野大神をお祀りしたのが始まりとされ、
神様の使いとして祭る「八咫烏(やたがらす、やたのからす)」を
神社の象徴としています。
この「八咫烏(やたがらす、やたのからす)」は、
「勝利の神」と信じられ、現在は日本サッカー協会(JFA)の
シンボルマークや、日本代表のエンブレムにもなっています。
手水舎や絵馬に「八咫烏(やたがらす、やたのからす」が
描かれていますので、探しながら境内を散策するのも、
また面白いですね。
さらに、日本酒の名産地である灘五郷にあることから、
新年に菊正宗、白鶴、剣菱の奉納した樽酒がふるまわれるほか、
メーカーの醸造祈願祭も行われています。
桜の鑑賞と共に、絵馬の奉納と、パワースポットの開拓も
楽しんで下さいね♪
[amazonjs asin=”4862237967″ locale=”JP” title=”社寺を参拝して、絵馬コレクション”]
日程の詳細や演目は 神戸・御影の弓弦羽神社 でご確認ください。
- 【日時】
- 4/3(日) 11時~17時
- 【有料無料の区分】
- 無料
- 【金額】
- ※入場無料です
- 【※注意事項】
- ※雨天決行です
- 【場所】
住所:神戸市東灘区御影群家2-9-27
【アクセス】
「阪急御影駅」南口下車 東南徒歩2分