東灘・住吉の「W・I・S・H」さんで、世界的椅子研究家「織田憲嗣」さんの講演会が9月23日に開催!ハンス・J・ウェグナーの名作の椅子に座りながら、優れたデザインや機能美、そして人生の豊かさについてお話いただきました #イベント #東灘区 #織田憲嗣

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イベント,東灘区とは

世界的椅子研究家「織田憲嗣」さんの講演会を開催

東灘・住吉にあるインテリアショップ「W・I・S・H」さんで、世界的椅子研究家「織田憲嗣」さんの講演会が9月23日に開催予定ということで、ひとあしさきに記者発表に参加させて頂きました。

インテリアショップ「W・I・S・H」さんの場所がこちら

山手幹線沿い「室の内」交差点の南西角にあるインテリアショップ「W・I・S・H」さん。雑貨やインテリア用品の販売の他、リフォームやオーダー家具、オーダーキッチンなどのお取り扱いをされており、ポップアップショップや音楽イベントなども開催されています。奥の広いスペースには、マーティンギターやウクレレなどもあり、こだわりのスピーカーなどが設置されています。音楽好きな方は、めっちゃワクワクする空間なので、ぜひ覗いてみてくださいね。

ドライフルーツの販売や薬膳カフェなどもされており、地元の方が楽しんでいらっしゃいました。

【スペシャルイベント】プロフィールと講演会についてのご紹介

今回は世界的椅子研究家の織田憲嗣さんを招いて講演会を開催。

【織田憲嗣(おだ のりつぐ)さんのプロフィール】

1946年:高知県生まれ。
大学卒業後:大阪芸術大学芸術学部デザイン学科を卒業後、高島屋(宣伝部)に勤務。ル・コルビュジエの「LC4」に出会ったことをきっかけに椅子の収集を始める。

1979年:デザイン事務所「画文舎」を設立。その後、妹尾衣子氏らと椅子の研究室「CHAIRS」を立ち上げる。

1994年:膨大なコレクションとともに北海道へ移住。北海道東海大学芸術工学部(現・東海大学)の教授に就任。2015年:東海大学の最終講義を経て退職、名誉教授に就任。

1997年:デンマーク家具賞
長年にわたり、デンマークの家具の価値を世界に知らしめた功績により、永井敬二氏と共に受賞しました。自国以外の受賞者は初めて。

2012年:デンマーク フィン・ユール協会名誉理事
日本人として初めて、同協会名誉理事の称号を授与されました。

2013年:「ODA CHAIR」発売
織田氏の著書「デンマークの椅子」がきっかけで、ナンナ・ディッツェルデザイン(1953年)のイージーチェアが復刻。「ODA CHAIR」と名付けられました。

2015年:第1回ハンス・J・ウェグナー賞
デンマーク家具デザインの巨匠ハンス・J・ウェグナーの生誕100年を記念して、氏の生誕地であるトナー市と同市立美術館が2015年に創設した賞。織田氏は「ウェグナーに関する研究成果を世界に対して発表し続け、ウェグナーの今日的な評価の向上に大きく寄与した」ことにより、審査員全員一致で選ばれました。

画像と情報の引用参照:ODA COLLECTION WEBサイト「ODA Noritsugu」

ハンス・J・ウェグナーの椅子に座らせて頂き、先生から貴重なお話をお聞かせ頂きました。

まずはアートとデザインについて教えて頂きました。日本にある美術館の多くは、アートがメインとなっており、デザインをメインに扱う場所が非常に限られていること。主観的な完結が可能なアートと、客観的な繋がりを必要とする クライアントとユーザーを結ぶデザインという立場について。「三方よし」の考え方を踏まえたうえで、日本は諸外国と比べてかなり遅れをとっていること。特にデンマークやドイツは、デザインに対する考えが進んでおり、幼少の頃から一般家庭に至るまで浸透している様子など、先生のご経験や肌で感じたことを教えて頂きました。

上質なものに囲まれた丁寧な暮らし、思い出のコレクション、機能美と審美眼、そして本物に触れる体験と人生の哲学について。お話がどんどん展開していきます。

普段は、ついファストな服や物を手に取りがちなのですが、そこに愛着があるか、大切に使い切っているかと問われると、値段で妥協している面も多く、途中で飽きて使わなくなったり、簡単に手放している状態にハッといたしました。(個人的には デザインミュージアムの構想と、ハンス・J・ウェグナーの巡回展の構想が興味深く、先生の研究や数々のコレクションを関西で開催できたら絶対盛り上がるだろうなと思いました。)

【「織田コレクション」について】

現在は収蔵品を北海道の東川町に寄贈されており、北欧を中心とした椅子やテーブル、照明、食器やカトラリー、おもちゃまで、その数8千以上。関連文献や写真、図面など2万点に及ぶ資料とともに系統立てて集積された、世界でも類を見ない極めて貴重なコレクションです。現在その中核となる椅子約1350種類を北海道東川町が公有化して文化財登録を行い、展覧会や講演会を通じて多くの人に「美しくていねいに暮らす」喜びとヒントを伝えています。

ハンス・J・ウェグナーの名作 ベアチェアやYチェア、ダイニングチェアやザ・チェアの試座をさせて頂きました。繫ぎ目のなめらかさ、背もたれの心地よさ、どの角度から見ても美しく、そして誰が座っても満足する名作の数々。本物の素晴らしさを体験することが出来ました。

このたびは貴重な機会を頂きましてありがとうございました。世界的椅子研究家の織田憲嗣さんを招いて講演会は9月23日 14時から。(※要予約。一般:2000円、WISH会員:1000円)ぜひファンの皆様、インテリアがお好きな方にもご参加頂けたらと思います。

 

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情報の引用参照:WISH Instagram(@wish0788)

WISH WEBサイト「イージチェアの最高峰「Bear Chair 」Special order 会と織田憲嗣先生講演会のお知らせ」

※東灘ジャーナルでは、皆様からの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベント、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【日時】
2026年9月23日(祝) 14:00~15:30 (※要予約)

【有料無料の区分】
有料

【金額】
参加費:一般:2000円、WISH会員:1000円

【※注意事項】
※先着30名様(※先着順・満席になり次第締め切りとなります)

※画像の一部は、ODA COLLECTION WEBサイト、およびWISH WEBサイトよりお借りしています。

【場所】

住所:神戸市東灘区住吉本町2-20-26

W・I・S・H

JR「住吉」駅から北へ徒歩5分



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