神戸メリケンパーク「世界一のクリスマスツリー」の見学と、ほぼ日の糸井重里さん× 西畠清順さんのトークイベントに参加してきた! #世界一のクリスマスツリー #プラントハンター #ほぼ日 #糸井重里
【目次】
糸井重里 × 西畠清順 対談トークイベントに参加してみた!
神戸メリケンパーク「世界一のクリスマスツリー」で12月4日(月) 16:00~『糸井重里 × 西畠清順 対談トークイベント』が開催されました。会場とツリーのライトアップを写真でお伝えします。
糸井重里(いとい しげさと)さんとは
糸井重里(いとい しげさと)
1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。1971年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。1998年6月に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。
「世界一のクリスマスツリー」イベント会場の様子
まずはメリケンパーク設置されている「オフィシャルインフォメーションセンター」へ。こちらでは、オーナメントの購入や、植物についての展示がありました。
今回の対談イベントは、事前に整理券が配られ、無事にゲット!
イベントスペースには、切り株のイスとベンチがセットされています。
お隣のブースでは、神戸にちなんだお店やカフェが出店されていました。
こちらは、ほぼ日手帳がずらりと並んでいます。大きく分けると4タイプの種類があり、文庫本サイズの「オリジナル」、A5サイズの「カズン」、週間タイプの「weeks」、英語版の「Planner」。また、新アイテム「ほぼ日5年手帳」もありました。気分にあわせてカバーを付け替えられるのがいいですね。
育てるクリスマスリースや、話題のアースボール、季節限定の商品もありました。
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写真OKのマークがあるエリアのみ、撮影が可能となっています。
トークイベントは16時よりスタート!会場は満席で、立ち見の方もいらっしゃいました。あすなろの木を、根をつけたまま運んできた理由や、イベント後の活用予定、プラントハンターとしての生き方など、これまで語られなかった内容も多く盛り込まれていました。賛成・反対の立場もありますが、まずは見て感じてほしい、その思いに溢れたトークイベントでした。
「世界一のクリスマスツリー」の様子
お昼間のツリーの様子はこちら。オーナメントがリボンに結び付けられ、キラキラと光っています。
植物のトンネルがあり、夜になればライトアップを楽しむことが出来ます。
夜のツリーの様子がこちら。下からライトに照らされて、夜空でもはっきり見えます。
植物のトンネルはライトアップされ、幻想的な世界が広がっていました。
ライトアップ開催期間は12/26まで。クリスマスは、神戸で楽しむ「世界一のクリスマスツリー」をどうぞ。
- 【日時】
- 2017年12月2日(土)〜26日(火)ツリー点灯時間:17:30~22:00
- 【有料無料の区分】
- 無料
- 【金額】
- 観覧無料(展望台は有料)
- 【場所】
住所:神戸市中央区波止場町2
神戸メリケンパーク