【※写真追加更新!】神戸市役所展望ロビーに青山大介さんの鳥瞰図が展示されているよ【神戸開港150年】
【目次】
入場無料!神戸の大パノラマと鳥瞰図を楽しもう!
神戸市役所1号館 24F展望ロビーに青山大介さんの鳥瞰図が展示されているよ、との情報をいただきました。神戸開港150年にちなんで、その様子をご紹介させていただきます。
鳥瞰図絵師 青山大介(あおやま だいすけ)さんとは
1976年神戸生まれ。鳥瞰図絵師、石原正氏の鳥瞰図に感銘を受け、1999年頃から鳥瞰図制作を始める。初の大作「港町神戸鳥瞰図2008」が注目を集め、改訂版「港町神戸鳥瞰図2014」も発表。神戸市外を扱った鳥瞰図作品は今作が初となる。数少ない若手鳥瞰図絵師の一人として、鳥瞰図の魅力を広く知らせるための活動にも積極的に取り組んでいる。(※文章は(株)くとうてんのWEBサイトより引用しています)
鳥瞰図とは
鳥瞰図(ちょうかんず)は、地図の技法および図法の一種で、上空から斜めに見下ろしたような形式のものをいう。飛ぶ鳥の目からみたように見える、というのが鳥瞰の語義。建物や山などが立体的に描かれる。俯瞰図、パノラマ図ともいわれています。
神戸市役所1号館 場所はこちら
神戸市役所1号館に入ると、神戸開港150年のバナーが飾ってありました。早速、エレベーターで24階展望ロビーへ。無料で楽しめるのもいいですね。
神戸の友好姉妹都市の紹介が展示されています。
ルミナリエのパネルも展示されていました。
鳥瞰図展示作品のご紹介
① 神戸港の 150 年前と現在の眺望板
【内 容】(1)現在の風景(市役所屋上からの風景写真) (2)150 年前、1868 年の風景(描き下ろしの同画角絵図) (3)場所・施設・エリア等 25 か所(①21 か所、②4か所)の、 4か国語表示(日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語) 【作、監修】作:鳥瞰図絵師 青山大介、監修:神戸大学名誉教授 神木哲男
② 鳥の目線で見てみよう 今と昔の“港都”神戸
【内 容】(1)2017 年 鳥瞰図 現在の神戸港 「港町神戸鳥瞰図 2017」より 描画エリア:三宮交差点以南、神戸大橋以北 (2)1868 年 鳥瞰図 開港当時の神戸港「港町神戸鳥瞰図 1868」より 描画エリア:生田神社以南、現在の第四突堤以北(現在の海岸線は海上に灰色で表現) 【作、監修】(1)作:鳥瞰図絵師 青山大介 (2)作:鳥瞰図絵師 青山大介、監修:神戸大学名誉教授 神木哲男(※文章は神戸市WEBサイト作品の紹介より引用しています)
※青山大介さんのブログ 鳥瞰図を描きましょう♪・美し都 神戸から
みなと神戸バーズアイマップ1868 に作成秘話が掲載されています。
いつ見ても綺麗な港だよ。 pic.twitter.com/sRnc78c0vl
— 青山 大介@神戸開港150年 (@Kobe_UW) 2017年1月1日
【※追加更新】:1/26神戸新聞朝刊に大きく掲載されています!
今朝の神戸新聞8面(^。^) pic.twitter.com/dfW418cW3Z
— 青山 大介@神戸開港150年 (@Kobe_UW) 2017年1月25日
街で見かける「みなと神戸バーズアイマップ」も青山大介さんの作品です
展望ロビーでは、神戸ゆかりの映画などのパネルも展示されています
神戸開港150年の街スポットとして、ぜひお立ち寄りくださいね。
- 【名称】
- 神戸市役所1号館 24F展望ロビー
- 【営業日・営業時間】
- (平日):8時15分から22時 (土曜・日曜・祝日):10時から22時
- 【連絡先】
- 078-322-5065
- 【Webサイト】
- 【場所】
住所:神戸市中央区加納町6−5−1
神戸市役所1号館