兵庫県立美術館の第2展示棟に「Ando Gallery(安藤ギャラリー)」がオープン!安藤忠雄さんの作品模型などが無料で見学できるよ! #兵庫県立美術館 #安藤忠雄 #青りんご #新規オープン #建築

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2019年10月18日区外スポット

「Ando Gallery(安藤ギャラリー)」がオープンしたので見学に行ってみた!

兵庫県立美術館に、第2展示棟「Ando Gallery(安藤ギャラリー)」が5月23日にオープンしたので、観覧に行ってきました。

「Ando Gallery(安藤ギャラリー)」場所はこちら

JR灘駅南口から徒歩約10分程度、南へ歩きます。国道43号線を越え、HAT神戸へ。さらに南下すると「兵庫県立美術館」が見えてきました。屋上のシンボルオブジェ「美かえる」が目印です。

北側入口から奥へ進み、美術館の建物内へ。

屋外のらせん階段を上がると、

第2展示棟「Ando Gallery(安藤ギャラリー)」が見えてきました。こちらのギャラリーは、美術館を設計した建築家・安藤忠雄氏の作品や震災復興の取り組みなどを模型・ドローイングなどから紹介し、広く建築文化を振興しようとするものです。2階が常設展示、3階が企画展示のスペースとなっています。

文章の引用参照:兵庫県立美術館WEBサイト「5月23日、「Ando Gallery」がオープンしました!」

入口はこちらからどうぞ(※館内の写真撮影は禁止されています)

今回新設されたギャラリーでは、3つのカテゴリーに分け展示。「兵庫/復興」コーナーには、淡路夢舞台といった復興プロジェクトをはじめ、六甲の集合住宅、小篠邸、4×4の家、ロックフィールドなど兵庫県にある安藤建築の建築模型やパネル、図面が展示されています。「原点・仕事」コーナーでは光の教会、住吉の長屋など安藤建築の原点といえる作品群を公開。「最新プロジェクト」コーナーには“直島プロジェクト”や、来年3月にオープンする“こども本の森 中之島”などのパネルや模型、図面が紹介されています。

文章の引用参照:KissPRESSサイト「建築家・安藤忠雄の作品模型などを展示 兵庫県立美術館 第2展示棟「Ando Gallery」オープン」

【※限定公開】安藤忠雄 教会三部作「風の教会」見学レポ

海のデッキにある「青りんご」のオブジェ

「海のデッキ」には、サムエル・ウルマンの詩「青春」をモチーフに、安藤氏がデザインしたオブジェ「青りんご」が設置されています。

実際の「青りんご」がこちら。近くで見ると、かなり大きいですね!

サムエル・ウルマンの詩「青春」の紹介がありました。

下から見上げると、素敵なアクセントになっています。

「Ando Gallery(安藤ギャラリー)」観覧無料「青りんご」のオブジェとともに、合わせて見学してみてね♪

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※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【名称】
「Ando Gallery(安藤ギャラリー)」
【営業日・営業時間】
10:00~18:00
【連絡先】
兵庫県立美術館:078-262-0901 
【Webサイト】

兵庫県立美術館WEBサイト「5月23日、「Ando Gallery」がオープンしました!」

【場所】

住所:神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1

兵庫県立美術館 敷地内

※「青りんご」へは、「Ando Gallery」の3階からが近道です


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