須磨の綱敷天満宮で「梅花祭」が開催、境内の梅は見頃だよ! #綱敷天満宮 #梅花祭 #梅の花 #須磨区 #お花見 #須磨の天神さま #神戸観光 #菅原道真 #梅花祭
綱敷天満宮の「梅花祭」、観梅を楽しんできた!
須磨の綱敷天満宮で2月24日(日)・25日(月)「梅花祭」が開催され、梅を見に行ってきました。見頃を迎えた境内の梅ショットをお楽しみください。
綱敷天満宮の場所はこちら
JR神戸線「須磨駅」から徒歩8分、または山陽電鉄「須磨寺駅」から徒歩3分の場所にある「綱敷天満宮」がこちら。住宅地の中にありました。
「綱敷天満宮」は、学問の神様・天満大神菅原道真公を祀り、神戸では「須磨の天神さま」と親しまれ、合格祈願・学業成就を始めあらゆる御祈願に御利益があります。
その昔、菅原道真公が九州に渡るおり、須磨の浦に立ち寄り、須磨の漁師が造った大綱の円座で休憩された事にちなみ、菅原道真公がお亡くなられてから76年後にこの地に創建されたという歴史があります。
境内は美しく整備されており、随所にベンチがあるのが嬉しいですね。
波乗りの神様!?サーフボードを持たれた菅公さまがいらっしゃいます!
「波乗り祈願」とは、成功を収めるために、うまく時流の波に乗ることを祈願するものです。決して自分本位な行動をとるのではなく、時を読み、流れに逆らわず、自らの平衡感覚によって状況に適応していくことが、人間が生きていく上で大切だと思います。この像は、時代の荒波に乗り、一人でも多くの方々が幸せになることを願い、須磨の海でサーフボードを抱える幼少時代の菅原道真公をモチーフに制作、建立されました。
拝殿にお参りしたあと、さらに境内を散策してみましょう。
こちらは、何でも願いが叶うという「なす」のこしかけです。 「なす」の花は一つの無駄もなく実を結び、また「成す」と語呂が同じ処より努力はむくわれ願いが叶えられるという縁起をふくみます。 願いを込めて「なす」に腰かければどんな願いも叶えられるそうです。
「筆塚」も大きく立派!さすが学問の神様ですね。
文章の引用参照:綱敷天満宮WEBサイト
綱敷天満宮の梅は見頃を迎えていました
ここからは境内の梅ショットをご堪能ください。
「梅花祭」を迎えた2月24日(日)・25日(月)は、七分咲きぐらいの状態でした。梅の開花にあわせて2週間ほど夜間ライトアップもあり、ちょうど見頃を迎えたこの時期、カメラを持って綱敷天満宮へぜひどうぞ♪
[amazonjs asin=”4295003344″ locale=”JP” title=”写真のことが全部わかる本 センス&知識ゼロからの写真のはじめかた、教えます。 (上達やくそくBOOK)”]
- 【名称】
- 綱敷天満宮
- 【営業日・営業時間】
- 【連絡先】
- 078-734-0640
- 【Webサイト】
- 【場所】
住所:神戸市須磨区天神町2-1-11
綱敷天満宮
JR神戸線「須磨駅」から徒歩8分、
または山陽電鉄「須磨寺駅」から徒歩3分