神戸・三宮にラム肉専門店「ひつじの杜(もり)」さんが7月17日オープン!本場・札幌流のラムの美味しい食べ方とおすすめメニューをご紹介します♪ #新規オープン #新店情報 #開店情報 #ひつじの杜 #ラム

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2025年7月18日区外スポット

ラム肉専門店「ひつじの杜(もり)」さんがオープン!ラムの美味しい食べ方をご紹介!

神戸・三宮にラム肉専門店「ひつじの杜(もり)」さんが7月17日にオープン!内覧会に参加してきましたので、ラムの美味しい食べ方とおすすめメニューをご紹介します。

ラム肉専門店「ひつじの杜(もり)」さんの場所がこちら

三宮・生田神社のすぐ近くにある”みそのビル”の3階にオープンされた、

ラム肉専門店「ひつじの杜(もり)」さん。

店内はテーブル席も多く、

見晴らしのよい窓側の席がおすすめですよ。

木目調のおしゃれなカウンターに、

各コンロの上には大きな排気ダクトも設置されているので、においや煙を気にせずにお食事を楽しむことができます。

メニューがこちら。

はじめて召し上がる方へおすすめの「赤の杜」「白の杜」セットもご用意されています。

ラムを使ったサイドメニューも充実しており、

アルコールやドリンク類も揃っています。

卓上に並べるとこんな感じでして、

ジンギスカンはやっぱり外せませんね。

ラムは牛と比べて脂が少ないため、

カロリーを気にされている方や、

トレーニングをされている方にもおすすめですよ。

各席には卓上ハイボールタワーが設置されており、好きな時に好きなだけご自身でハイボールを注ぐスタイルも楽しめます(※飲み放題メニューにて提供)

それでは鍋をセットして頂き、てっぺんから牛脂を敷いていきます。

塩〆熟成ラムの「赤身」「上ロース」と「ランプ」で登場。

塩〆熟成ラムは、特別な塩を使い 塩蔵熟成のような方法で、

ラムのクセをやわらげ、味に旨味と深みを増しているのが特徴です。

ラム肉を焼いて、独自の専用タレをつけて頂くのが札幌流のスタイルで、

薬味にはねぎ、すりおろしの山わさび、そして卓上にはオリジナルの辛味パウダーやごまなどもご用意されています。

まずはタレでひとくち。臭みは全くなく、食べやすいお味に仕上がっています。

ねぎや山わさびを入れ、ちょっとした味変を楽しみながら食べ進めていきます。

お店の方におすすめ頂いたのが、こちらの「マトンフィレ」。

分厚いですが、お肉自体はやわらかいので、すぐに火が通ります。

こちらは辛みのあるオリジナルのスパイスと一緒に頂きましょう。噛むほどに肉の旨味がじゅわ~っと広がります。赤身好きな方にはおすすめですよ。

ちょっと気になったのが、サイドメニューにある「ラム生ハムと季節の果実」。

ラムの生ハムって珍しいな、と思いながら、お酒と一緒につまんでみましょう。

ラムの生ハム自体はあっさりしており、いくらでも入っていきます。季節の果実(今回はぶどうとトマト)を巻いて一緒に食べると、フルーティーで爽やかな旨味が広がります。

このたびはご案内をありがとうございました。ラム初心者も食べやすい多彩なバリエーションが特徴のラム肉専門店「ひつじの杜(もり)」さん、ぜひお立ち寄り頂けたらと思います。

情報の引用参照:ひつじの杜 神戸三宮 Instagram(@hitsuji_no_mori2025)

※東灘ジャーナルでは、皆様からの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントやお祭り、新商品のご紹介、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【名称】
ひつじの杜(もり)【※2025年7月17日オープン】
【営業日・営業時間】
17:00~23:00(L.O.22:30)
【連絡先】
【Webサイト】

ひつじの杜 神戸三宮 Instagram(@hitsuji_no_mori2025)

【場所】

住所:神戸市中央区下山手通1-1-2 みそのビル 3F

ひつじの杜(もり)

各線「三宮」駅から徒歩5分


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