【※動画あり】神戸・住吉山手にある「灘目の水車」の動く姿をとらえたよ! #灘目の水車
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【目次】
今なおまわり続ける「灘目の水車(なだめのすいしゃ)」
東灘区の住吉川流域には、江戸時代から水車小屋が多く立ち並び、水車業が盛んで油絞りや製粉、酒造りのための精米に使われてきました。「灘目の水車(なだめのすいしゃ)」は2002年に水車と水路のある親水空間として整備され、それぞれ「山田太郎車・次郎車」という名前で親しまれています。今回は動画とともに、水車の様子をご紹介します。
「灘目の水車(なだめのすいしゃ)」場所はこちら
神戸市立住吉中学校の少し山手、閑静な住宅街にあります。
ちょうど山田区民会館の隣の水路にあります。
マンホールのデザインも素敵ですね。
【※動画あり】「灘目の水車(なだめのすいしゃ)」
まずはこちらの動く姿をご覧ください。
「第18回神戸景観・ポイント賞 まちなみ賞」にも選ばれている「灘目の水車(なだめのすいしゃ)」。
二基の水車は、このように並んで設置されていました。
こちらが「山田太郎車(大)」の水車、ダイナミックですね。
続いて「山田次郎車(小)」、繊細な動きがいいですね。
番外編:JR住吉駅1階に「灘目の水車(なだめのすいしゃ)」のモニュメントがあります
「六甲の山 灘目の水車」をテーマにしたモニュメントが、JR住吉駅1階北側タクシーロータリー横にあります。こちらは一般財団法人「住吉学園」から贈呈されたものです。
東灘区の歴史の歩みとともに、今なお親しまれてる「灘目の水車(なだめのすいしゃ)」。その景観と街並みを楽しんでみてね。
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- 【名称】
- 灘目の水車(なだめのすいしゃ)
- 【営業日・営業時間】
- ※常時開放しています
- 【連絡先】
- 【Webサイト】
- 【場所】
住所:神戸市東灘区住吉山手4丁目1−26
JR住吉駅下車、北へ徒歩約20分
[map height="400px" zoom="18"]神戸市東灘区住吉山手4丁目1−26[/map]
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