神戸に世界最高峰のインターナショナルスクール「North London Collegiate School Kobe」を2025年9月に開校予定。その特徴をご紹介します #インターナショナルスクール #神戸 #八光エルアール #NLCS
「North London Collegiate School Kobe」の開校
神戸に世界最高峰のインターナショナルスクール「North London Collegiate School Kobe」を2025年9月に開校されるということで、神戸市内で調印式が実施されました。
スクールの特徴と調印式の様子がこちら(2024年7月)
開校に先立ち、今回誘致された八光エルアールさんからスクールのご紹介を頂きました。
① 2028年、六甲山の大自然の中に中高一貫のボーディングスクールを開校
まずは2025年に東灘・六甲アイランドにある「Asia One Center」にて小中学校を開校。2028年に六甲山・国立公園内にて校舎を新設、中高一貫のボーディングスクールを開校予定。プリスクール・小学部についても2028年~2030年までの移行が計画されています。
②日本文化を重んじる日本校独自カリキュラムも採用
“日本のことを教える”日本人としてのアイデンティティ確立のための独自カリキュラムも組み込まれています。例えば日本の伝統文化(茶道や禅、礼法など)を学べる充実した内容が特徴です。
③生徒と教員のWell-Being(ウェルビーイング)も重視
生徒や教職員のウェルビーイングにとって”学ぶ環境”は重要です。神戸の六甲山の豊かな自然環境は、学びの場のウェルビーイングに大きく寄与すると共に、都市部へのアクセスが良いことも魅力のひとつとなります。
「North London Collegiate School Kobe」では、「探究型教育」をベースにしながら、六甲山の大自然を生かした独自カリキュラムを採用。海外からも注目される世界基準の教育を目指します。また同スクールを卒業すれば、国内外の大学の受験資格が得られる「国際バカロレア」のプログラムを導入されており、今後は大阪にも開校を視野に入れられているそうです。
ちなみに「North London Collegiate School(NLCS)」 (英国本校)は、1850年に創設されたイギリスで最も歴史のある女子校の一つです。海外分校の成績も世界トップクラスであり、最高レベルの教育を提供されている国際教育の名門校でもあります。
実際の調印式の様子がこちら。(左が八光エルアール株式会社 池田 浩八社長、右がNLCS国際教育戦略担当のグウェン・バイロムさん)
(調印式には、久元喜造神戸市長、キャロリン・デービッドソン在大阪英国総領事も同席されました)
このたびはご案内をありがとうございました。9月頃には神戸校のWEBサイトに募集要項を公開予定とのことで、ぜひご覧いただけたらと思います。
情報の引用参照:NLCS WEBサイト「NLCS KOBE」
PR TIMES「世界最高峰のインターナショナルスクールが神戸に開校『North London Collegiate School Kobe』」
- 【名称】
- North London Collegiate School Kobe【※2025年9月に開校を予定】
- 【営業日・営業時間】
- 【連絡先】
- 【Webサイト】
PR TIMES「世界最高峰のインターナショナルスクールが神戸に開校『North London Collegiate School Kobe』」
- 【場所】
◎2025年に東灘・六甲アイランドにある「Asia One Center」にて小中学校を開校予定。
◎2028年に六甲山・国立公園内にて校舎を新設、中高一貫のボーディングスクールを開校予定。
(プリスクール・小学部についても2028年~2030年までの移行が計画されています)