「カタカムナ」の聖地・神戸の保久良神社と「灘の一つ火」&保久良梅林に立ち寄ってみた!【散策レポ】
【目次】
いのししだけじゃない!古代文明「カタカムナ」の聖地として人気のスポット「神戸・保久良神社」
未知の古代文明「カタカムナ」の遺跡として有名な神戸・保久良神社。おすすめの周辺スポットとともに、写真でご紹介させていただきます。
神戸・保久良神社について
保久良神社(ほくらじんじゃ)とは、東灘区本山町の保久良山(金鳥山中腹)に鎮座する神社です。須佐之男命、大国主命、大歳御祖命、椎根津彦命を配祀としています。
「カタカムナ文明」とは
「カタカムナ文明」と称する超古代文明の存在を主張したのが、楢崎 皐月(ならさき さつき)です。1948年頃から全国の電位分布実測調査を行ううち、六甲山山系の金鳥山での生活中に、平十字と名乗ると宮司と出会い、「カタカムナ文字」とされる巻物を大学ノートに書き写し、その後20年ほど経過した後、著書にて紹介したとされています。
「カタカムナ」についてもっと知りたい方へのおすすめ
[amazonjs asin=”4864713960″ locale=”JP” title=”カタカムナの使い手になる 《宇宙・本質・直感 》これがカタカムナの生き方”]
保久良神社の場所はこちら
阪急岡本駅北改札口を通り抜け、踏切を北へ上ります。
閑静な住宅街を通り抜け、
谷商店さんで飲み物を補充し、さらに坂を登ると、
保久良神社参道の入口に到着します。
周辺はハイキングコースとなっており、早朝登山でも人気があります。
ここからは一般車両は禁止、歩いて登りましょう。
参道は舗装されており、とても歩きやすいです。
木々の間からの神戸、見晴らしが良いですね。
阪急岡本駅から約25分、保久良神社前に到着です。
保久良神社を参拝してみた!
鳥居をくぐると、穏やかな世界が広がっていました。
龍の口から流れる手水(ちょうず)は冷たくて気持ちがいいですね。
お参りした後は、境内の散策ショットをお楽しみください。
灯明台の神火「灘の一つ火」について
保久良神社の前に「灘の一つ火」と呼ばれる石灯篭があります。
その昔、日本武尊が夜に航路がわからなくなった時、保久良神社の灯火が見え無事に難波へ帰りつけた話が有名で、船人の目印とされていたそうです。
今も大切に受け継がれています(※現在は電球が付くしくみになっています)
保久良梅林にも立ち寄ってみた!
少し足を延ばして、保久良梅林まで立ち寄ってみました。
宮崎辰雄神戸市長時代に造られたそうです。
ベンチがあり、休憩スポットとしてもおすすめです。
暑い日が続きますが、保久良山周辺はさわやかな風が流れていました。東灘・岡本の散策スポットに、ウォーキングに、ご家族との夏の思い出に、ぜひお立ち寄りくださいね。
[amazonjs asin=”4860695127″ locale=”JP” title=”六甲山系登山詳細図(東編)全88コース/六甲山・岩倉山・ロックガーデン・東おたふく山・甲山 1:12,500″]
- 【名称】
- 保久良神社・灘の一つ火・保久良梅林
- 【営業日・営業時間】
- ※常時開放しています
- 【連絡先】
- 【Webサイト】
- 【場所】
住所:神戸市東灘区本山町北畑ザクガ原680