阪急岡本駅の「パタパタ」(ソラリー式)、2022年2月下旬をもって引退へ #東灘区 #阪急岡本駅 #パタパタ #反転フラップ式案内表示機 #ソラリー式 #つぶやこうべ #阪急電車 #鉄道

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2022年3月3日スポット情報, 東灘区とは

阪急岡本駅の「パタパタ」、2022年2月下旬をもって引退へ

阪急岡本駅の1番線ホーム(神戸三宮・新開地行)に設置されている「パタパタ」(反転フラップ式案内表示機)前に、新しい何かが設置されていると先日ご紹介させて頂きました。

>>>【※ご参考】阪急岡本駅のパタパタ前に何かが設置されている!?

岡本駅の「パタパタ」2022年2月下旬をもって撤去を予定されているということで、阪急電鉄WEBサイト「【阪急沿線おしらべ係 第33回】阪急岡本駅のパタパタが引退してしまう!」でご案内がありました。

情報の引用参照:阪急電鉄WEBサイト「【阪急沿線おしらべ係 第33回】阪急岡本駅のパタパタが引退してしまう!」

「パタパタ」についてのご紹介

「パタパタ」は愛称で、正しくは「多面式行先表示器(フラップ式)」といいます。(反転フラップ式案内表示機と一般的に呼ばれているものですね)
岡本駅に設置されているタイプは「ソラリー社製データービジョンシステム」(ソラリー式)ということで、行先を表示する際に、羽がパタパタと音をたてることから、親しみを込めて「パタパタ」と呼ばれています。

先日ご紹介した通り、1番線(神戸三宮・新開地行)ホームではすでに工事がはじまっており、

2月中旬からは、2番線(大阪梅田駅行)ホームで工事が始まり、

2月下旬夜間をもって切り替えが予定されているそうです。

2月下旬までの期間は、新しい案内表示設備と「パタパタ」が、こんな感じで並んで設置されています。
新しい案内表示設備は、駅のホームとして初めて「LCD式の案内表示設備」を導入予定(川西能勢口駅のコンコースが初の設置)。一面ディスプレイのため視認性に優れ、今までのLED式よりさらに見えやすくなるそうですよ。

1995年6月に設置され、今年で27年目を迎える「パタパタ」の引退は寂しい限りですが、思い出とともにそっとありがとうを込めて。

情報の引用参照:阪急電鉄WEBサイト「【阪急沿線おしらべ係 第33回】阪急岡本駅のパタパタが引退してしまう!」

>>>【※ご参考】阪急岡本駅に新しい案内表示機が登場!(2022年3月~)

※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、各種イベントや気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

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【名称】
阪急岡本駅の「パタパタ」(ソラリ―式)、2022年2月下旬をもって引退へ
【営業日・営業時間】
【連絡先】
【Webサイト】

阪急電鉄WEBサイト「【阪急沿線おしらべ係 第33回】阪急岡本駅のパタパタが引退してしまう!」

【場所】

住所:神戸市東灘区岡本5丁目1

阪急岡本駅 1・2番線ホーム(計4か所に設置)


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