東灘ジャーナル

神戸・灘の「沢の鶴資料館」を散策したよ【※灘の酒蔵探訪バス感想あり※】

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灘の酒蔵探訪バスに乗って、神戸・灘にある「沢の鶴資料館」を見学しました。写真とともに感想レポをお楽しみ下さい。

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「沢の鶴資料館」とは

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江戸時代末期に建造され170年以上の歳月を経てきたと考えられる大石蔵を、酒造りの文化を広め、後世に伝えることを願って資料館として公開したのが、「沢の鶴資料館」です。創業300年を誇る沢の鶴の貴重な酒造りの道具や灘酒の伝統文化を展示。六甲山や宮水など自然との調和を求める日本酒の奥深さをぜひ肌で感じてください。(※文章は沢の鶴資料館WEBサイトより引用しています)

「沢の鶴資料館」場所はこちら

お車でお越しの方:阪神高速3号線 摩耶料金所より約5分
電車でお越しの方:阪神大石駅下車 徒歩約10分

灘の酒蔵探訪バスに乗って「沢の鶴資料館」へ

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「灘の酒蔵探訪バス」10/15~11/23 期間の運行

運行期間:※期間中の土日祝日のみ運行されます。

料金:1日券は大人250円、子供&高齢者150円
ルート:東ルートと西ルートの2コースあり、両ルート共に1日8便運行しています。

バスの乗り心地は良く、車内には「灘の酒蔵探訪」パンフレットもご用意しています。

【※写真一覧更新あり※】「灘の酒蔵探訪 2016」が10/15~11/23まで開催中!(バス写真あり)

「沢の鶴資料館」周辺の街並みと外観はこちら

「沢の鶴資料館」周辺の街並み

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資料館の周辺に、お酒を貯蔵・保存する「樽」を作る工房もありました。酒蔵の街並みを楽しむことが出来ますよ。

「沢の鶴資料館」外観はこちら

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1980年(昭和55年)に兵庫県から「重要有形民俗文化財」の指定を受け、神戸の観光名所として人気を博してきました。しかし1995年の阪神・淡路大震災により建物は全壊。免震システムを施し、1999年に再建を果たした姿は、凛とした趣きを感じさせますね。

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正面玄関の横には、シンボルの「酒樽」が並んでいました。

「沢の鶴資料館」館内の様子

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入場料は無料、昔の酒造りの様子や道具が展示されています。地下構造の「槽場(ふなば)」跡を見ることも出来ます。槽場とは醪から酒を搾りとる作業場のこと。渋袋(しぶくろ)に入れた醪を並べる酒槽(さかぶね)と搾ったお酒を受ける垂壷(たれつぼ)の構造など、貴重な資料が数多く展示されています。

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ここからは、写真で館内展示をお楽しみください。

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「樽」の材料と各部位が展示されています。

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2階では、酒の質を左右する麹造りに使われた部屋「麹室(こうじむろ)」も見学できますよ。

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お酒の品質を決める「米」について学ぶことが出来ます。

「沢の鶴ミュージアムショップ」で利き酒を楽しむ

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日本酒の伝統と文化を学んだ後は、お隣の「沢の鶴ミュージアムショップ」へ。

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広々とした店内には、ミュージアムショップ限定のお酒や、丹波黒豆を使った名産品を購入することが出来ます。

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書籍:「灘の蔵元三百年 国酒・日本酒の謎に迫る」のご紹介

筆者:西村隆治(にしむら たかはる)

1945年生まれ。67年京都大学法学部卒。73年同大学院法学研究科博士課程卒。同年文部教官京都大学法学部助手。沢の鶴株式会社入社後、79年常務取締役。84年より代表取締役社長。
沢の鶴の社長:西村隆治さんが、日本酒の作り方から、味わい方、健康増進効果、日本酒業界の現状と今後の課題まで多岐にわたって執筆された一冊です。蔵元ならではの知識と世界観を一挙に味わうことが出来ますよ。

本日の利き酒2種:「資料館原酒」と「古酒仕込み梅酒」

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ミュージアムショップ限定商品:「資料館原酒」(左側)

ミュージアムショップのみの限定商品となっている本醸造生原酒です。アルコール度数が高く、甘さの中にしっかりとした味わいを感じます。

【ミュージアム限定販売のため、ネットではこちらの商品がご購入いただけます】

「1999年 古酒仕込み梅酒」(右側)

古酒に梅を漬け込んだこちらは、香りも芳醇で、口の中でゆっくりと花開くお味です。

沢の鶴原酒を使用した「なだ岩屋ぱん」

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灘の酒を生地に練りこんだ、名物「なだ岩屋ぱん」(¥140)を購入。

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表には、桜の焼き印があります。

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小腹がすいたので、お店でかじってしまいました(笑)。中にはつぶあんがぎっしり。甘いお酒の風味を楽しむことが出来ます。

秋の酒蔵探訪シーズンにはピッタリのスポット「沢の鶴資料館」。あなたもぜひ楽しんでみて下さいね。

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【名称】
沢の鶴資料館
【営業日・営業時間】
午前10時~午後4時  休館日:毎週水曜日
【連絡先】
078-882-7788
【Webサイト】

沢の鶴資料館公式WEBサイト

【場所】

住所:神戸市灘区大石南町1丁目29番1号

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