神戸東灘アートマンスにちなんで「白鶴美術館」を見学!近代建築と庭園はフォトジェニックな世界だよ #白鶴美術館 #神戸東灘アートマンス #近代建築

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2019年9月11日スポット情報

「神戸東灘アートマンス」にちなんで、「白鶴美術館」をたっぷり堪能!

「神戸東灘アートマンス」10/14(土)~11/23(木・祝)に神戸・東灘区の6つの美術館で開催されます。リーフレット持参で入館料の割引が受けられるほか、スタンプ数に応じて素敵な特典があるスタンプラリーもあわせて、見どころがいっぱい!一足先に「白鶴美術館」を見学したので、写真とともにご紹介させていただきます。

「白鶴美術館」について

「世界的価値のあるコレクションを私蔵するのではなく、ひとりでも多くの方の目に触れてほしい」。白鶴美術館は、そんな願いを持った嘉納治兵衛(鶴翁・白鶴酒造7代)によって昭和9年(1934年)に開館されました。古美術品500点で出発した当館は今、国宝2件(75点)、重要文化財22件(39点)を含む約1450点以上の作品を所蔵。戦争と空襲、戦後の混乱、大震災など幾多の苦難を乗り越えながら、価値ある古美術品を現在に残しています。
(※文章は白鶴美術館WEBサイトより引用しています)

「白鶴美術館」場所はこちら

阪神御影駅・JR住吉駅から市バス38系統渦森台行に乗り「白鶴美術館前」下車すぐ、青銅色の屋根の建物が美術館(本館)になります。

本館への入口は、こちらからどうぞ。

白鶴美術館の中国陶磁器

文化の懸け橋 ―ペルシアと絨毯―

2017年秋季は、本館では中国陶磁器展別館ではペルシア絨毯展が開催されています。(※クリックすると、展示詳細ページにリンクします)

「白鶴美術館」の建物と庭園の様子

受付でチケットを購入し、さっそく内部へ。展示物以外でしたら、建物やお庭の写真は大丈夫ですよ、と許可をいただき、ありがとうございます。では近代建築の建物内部と、庭園の写真をお楽しみ下さい。

ここから先は展示室のため、一旦カメラはストップして見学を楽しみましょう。

本館のすぐ向かいに別館があり、こちらもゆっくりとご観覧下さい。

番外編:すぐ近くに神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」があります

白鶴美術館のすぐ近くには、神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」があります。こちらは、2017年11月3日(金)~8日(水)に特別観覧が開催されます。期間限定の事前申込み制による特別観覧の詳細は、神戸市広報サイトからどうぞ。

【※ご参考】「旧乾邸」の内覧見学レポ

「神戸東灘アートマンス」2017年は10/14(土)~11/23(木・祝)まで。美術館・アート散策をいっぱい楽しんでね。

【今回参考にしたのはこちら。おすすめ散策スポットがいっぱい!】

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※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【名称】
公益財団法人 白鶴美術館
【営業日・営業時間】
10:00~16:30(入館16:00まで)
【連絡先】
078-851-6001
【Webサイト】

公益財団法人 白鶴美術館

【場所】

住所:神戸市東灘区住吉山手6丁目1-1

  • 阪神御影駅、JR住吉駅から市バス38系統渦森台行「白鶴美術館前」下車
  • 阪急御影駅から北東約1km(徒歩約15分)
[map height="400px" zoom="18"]神戸市東灘区住吉山手6丁目1-1[/map]

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