神戸東灘アートマンスにちなんで「白鶴美術館」を見学!近代建築と庭園はフォトジェニックな世界だよ #白鶴美術館 #神戸東灘アートマンス #近代建築
【目次】
「神戸東灘アートマンス」にちなんで、「白鶴美術館」をたっぷり堪能!
「神戸東灘アートマンス」が10/14(土)~11/23(木・祝)に神戸・東灘区の6つの美術館で開催されます。リーフレット持参で入館料の割引が受けられるほか、スタンプ数に応じて素敵な特典があるスタンプラリーもあわせて、見どころがいっぱい!一足先に「白鶴美術館」を見学したので、写真とともにご紹介させていただきます。
「白鶴美術館」について
「世界的価値のあるコレクションを私蔵するのではなく、ひとりでも多くの方の目に触れてほしい」。白鶴美術館は、そんな願いを持った嘉納治兵衛(鶴翁・白鶴酒造7代)によって昭和9年(1934年)に開館されました。古美術品500点で出発した当館は今、国宝2件(75点)、重要文化財22件(39点)を含む約1450点以上の作品を所蔵。戦争と空襲、戦後の混乱、大震災など幾多の苦難を乗り越えながら、価値ある古美術品を現在に残しています。
(※文章は白鶴美術館WEBサイトより引用しています)
「白鶴美術館」場所はこちら
阪神御影駅・JR住吉駅から市バス38系統渦森台行に乗り「白鶴美術館前」下車すぐ、青銅色の屋根の建物が美術館(本館)になります。
本館への入口は、こちらからどうぞ。
2017年秋季は、本館では中国陶磁器展、別館ではペルシア絨毯展が開催されています。(※クリックすると、展示詳細ページにリンクします)
「白鶴美術館」の建物と庭園の様子
受付でチケットを購入し、さっそく内部へ。展示物以外でしたら、建物やお庭の写真は大丈夫ですよ、と許可をいただき、ありがとうございます。では近代建築の建物内部と、庭園の写真をお楽しみ下さい。
ここから先は展示室のため、一旦カメラはストップして見学を楽しみましょう。
本館のすぐ向かいに別館があり、こちらもゆっくりとご観覧下さい。
番外編:すぐ近くに神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」があります
白鶴美術館のすぐ近くには、神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」があります。こちらは、2017年11月3日(金)~8日(水)に特別観覧が開催されます。期間限定の事前申込み制による特別観覧の詳細は、神戸市広報サイトからどうぞ。
【※ご参考】「旧乾邸」の内覧見学レポ
「神戸東灘アートマンス」2017年は10/14(土)~11/23(木・祝)まで。美術館・アート散策をいっぱい楽しんでね。
【今回参考にしたのはこちら。おすすめ散策スポットがいっぱい!】
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- 【名称】
- 公益財団法人 白鶴美術館
- 【営業日・営業時間】
- 10:00~16:30(入館16:00まで)
- 【連絡先】
- 078-851-6001
- 【Webサイト】
- 【場所】
住所:神戸市東灘区住吉山手6丁目1-1
- 阪神御影駅、JR住吉駅から市バス38系統渦森台行「白鶴美術館前」下車
- 阪急御影駅から北東約1km(徒歩約15分)