兵庫県公館で「兵庫県公館所蔵品展」が7月7日(土)~8月11日(土)まで開催中!兵庫ゆかりの芸術作品を見学してきた! #兵庫県公館 #県政150周年記念事業 #近代建築 #兵庫県 #迎賓館 #はばタン

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2022年4月26日イベント

県政150周年記念事業「兵庫県公館所蔵品展」を見学してきた!

神戸・元町にある兵庫県公館で、8月11日まで県政150周年記念事業「兵庫県公館所蔵品展」が開催中。

初代兵庫県知事伊藤博文の書「鴎盟(おうめい)」をはじめ、洋画家・小磯良平や、昭和を代表する日本画家・東山魁夷など、

兵庫ゆかりの芸術家の作品と近代建築を見学してきましたので、写真でご覧下さい。

「兵庫県公館」の美しい館内と所蔵展について

今回は「所蔵品展」の見学がメインの為、建物の写真は控えめですが、フランス・ルネッサンス様式の建物を鑑賞するだけでも、非常に価値があります。設計は、建築家:山口半六、国の登録有形文化財に登録されている歴史的文化遺産です。

エレベーターで3階に上がると、まずはこの美しいロビーがお出迎え。天井が高く、とても落ち着いた雰囲気です。

兵庫県文化賞受賞者の絵画や彫刻、陶芸作品が展示されており、兵庫県ゆかり芸術作品を楽しむことが出来ます。(※作品は撮影不可、内装や調度品は撮影しても大丈夫です)

広く美しい

大会議室は迫力があります。

2階の県政資料館では、兵庫県の歴史や文化の資料が展示されています。

伊能忠敬が描いた兵庫県が足元に広がる奥には、

地域の特色や特産物を紹介するコーナーがあります。

兵庫県のマスコット「はばタン」も元気そう♪「のじぎく兵庫国体」のマスコットとして誕生し、フェニックス(不死鳥)をモチーフとした、今や大人気のキャラクターです。

兵庫県文化賞受賞者の絵画や彫刻、陶芸作品が館内全体に展示されており、兵庫県ゆかりの芸術作品を鑑賞することが出来ます。(※作品は撮影不可の為、遠目から雰囲気のみご紹介しています。)

貴重な芸術作品が揃う「兵庫県公館所蔵品展」は8月11日まで、この機会にぜひお立ち寄りくださいね。

※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【日時】
2018年7月7日(土)~8月11日(土) 10:00~16:00 ※期間中は無休です

【有料無料の区分】
無料


【※注意事項】
※芸術作品は撮影不可となっています


【場所】

住所:神戸市中央区下山手通4丁目4番1号

兵庫県公館

JR・阪神元町駅から北に徒歩5分

兵庫県公館所蔵品展の紹介WEBページ



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