神戸阪急さんで「生誕95年オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema」が2月16日（日）～24日（月・休）に開催！今なお輝きつづける彼女の清廉な美しさ、魅力をご紹介します♪ #神戸阪急 #オードリーヘプバーン

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2025年2月16日イベント

【目次】

1 「生誕95年オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema」の開催
2 「生誕95年オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema」の開催概要がこちら

「生誕95年オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema」の開催

神戸阪急本館9階催場で「生誕95年オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema」が2月16日（日）～24日（月・休）に開催ということでご案内をお寄せ頂きました。

（「ティファニーで朝食を（1961）より」mptvimages.com）

画像と情報の引用参照：神戸阪急WEBサイト「生誕95年オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema」

PR TIMES「【神戸阪急】“映画のまち”神戸で開催。「生誕95年オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema」」

「生誕95年オードリー・ヘプバーン写真展 AUDREY in Cinema」の開催概要がこちら

（「ローマの休日（1953）より」mptvimages.com）

オードリー・ヘプバーン（1929-1993／ベルギー生まれ）は、バレリーナを夢見る少女でした。1948年にロンドンに渡り、バレエスクールに入学しますが、高身長のためプリマを断念。その後いくつかの舞台や映画に出演していた彼女は、1951年、映画『モンテカルロへ行こう』撮影時にフランスの作家シドニー＝ガブリエル・コレットに見いだされ、ブロードウエイ・ミュージカル『ジジ』の主演女優に抜擢されます。そして、ハリウッド映画『ローマの休日』のスクリーンテストに見事合格。王女役をつかみ取ったオードリーは気品に満ちたプリンセスを可憐に演じ、一躍スターへの道を歩み始めます。

（「麗しのサブリナ（1954）より」　ⒸBud Fraker/mptvimages.com）

前髪を短く切り、サイドをカールした髪型“ヘプバーンカット”は話題を呼び、映画『麗しのサブリナ』では自らがジバンシィのパリ・コレクションから衣装を選びました。黒のトップス、細身の八分丈パンツにフラットシューズは“サブリナ・ファッション”として世界中にブームを巻き起こし、ファッションアイコンとしても多くの女性のあこがれの的になりました。

（「ティファニーで朝食を（1961）より」mptvimages.com）

『ローマの休日』『パリの恋人』『ティファニーで朝食を』『シャレード』『パリで一緒に』『マイ・フェア・レディ』『おしゃれ泥棒』など数多くの映画を大ヒットさせ、プライベートでは二人の息子の母となり、晩年にはユニセフ（国際連合児童基金）親善大使として困難な生活を送るこどもの保護活動に貢献しました。このようなオードリーの信念のある生き方は、今も多くの人の共感を得ています。

2024年がオードリー・ヘプバーンの生誕95年になることを機に、彼女が出演した映画をテーマに著名な写真家の作品を含む約120点の写真が展覧されています。このたびはご案内をありがとうございました、オードリーの今なお輝き続ける魅力をお楽しみ頂けたらと思います。