阪神・淡路大震災30年「神戸のスキを未来につなぐ KOBE TO THE FUTURE」の企画を2025年1月21日(火)まで実施中。神戸阪急さんで開催されたトークライブとミュージックライブを観覧してきました #神戸阪急 #阪神淡路大震災

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イベント

「神戸のスキを未来につなぐ KOBE TO THE FUTURE」の実施

神戸阪急さんで、阪神・淡路大震災30年にあたり「神戸のスキを未来につなぐ KOBE TO THE FUTURE」の企画が2025年1月21日(火)まで実施中。17日(金)に実施されたトークライブとミュージックライブを観覧させて頂きました。

情報の引用参照:神戸阪急WEBサイト「神戸のスキを、未来につなぐ!KOBE TO THE FUTURE」

PR TIMES「【神戸阪急】震災30年。神戸の百貨店だからできること。「神戸のスキを未来につなぐ KOBE TO THE FUTURE」」

KOBE TO THE FUTURE トークライブ &ミュージックライブの様子(2025年1月17日)

神戸にゆかりのある方々が、未来に語り継ぎたいこと、神戸への熱い想いなどを語るトークライブは、1月17日(金) 本館2階パティオステージ2 で開催。

午後1時~実施された「音楽が人をつなげる」を観覧。左はKiss FM KOBE サウンドクルーの ターザン山下さん、右はタイムトリップ神戸の松本 浩嗣さんで、震災当時の思い出や体験を語って頂きました。心に残った音楽は、松任谷由実さんの「春よ、来い」。汚れてもいいズボンに運動靴、帽子をかぶり、リュックサックを背負って歩いた「震災ルック」のお話や、大阪に行ったらいつもの日常があり、愕然とした思い出など。音楽を聞くと、あの時のにおいや温度感などもはっきりとよみがえってきますね、とお2人のトークが進みます。音楽という共通の思い出を通じて人と人がつながり、また最近の音楽の取り組みや未来の音楽像など、様々なお話をありがとうございました。

本日から公開された映画『港に灯がともる』のご紹介もあり、

阪神・淡路大震災から30年を迎え、神戸に暮らす人々への取材を基に、震災発生直後に生まれた在日韓国人3世の女性の心の葛藤と成長が描かれています。富田望生さんが主演をつとめ、シネ・リーブル神戸やキノシネマ神戸国際、109シネマHAT神戸や元町映画館などで上映されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

本館2階グランパティオで開催された「KOBE TO THE FUTURE ミュージックライブ」では、KOBEまちなかパフォーマンス登録アーティストが、阪神・淡路大震災のときに元気づけられた音楽などをライブで披露。

素敵な歌声と演奏をありがとうございました。

2025年は「今を、生きる」。あの日の想いを胸に、今日からまた一歩 踏み出していきます。

情報の引用参照:神戸阪急WEBサイト「神戸のスキを、未来につなぐ!KOBE TO THE FUTURE」

PR TIMES「【神戸阪急】震災30年。神戸の百貨店だからできること。「神戸のスキを未来につなぐ KOBE TO THE FUTURE」」

※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【日時】
2025年1月8日(水)~21日(火)

【有料無料の区分】
無料




【場所】

住所:神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号

神戸阪急 本館2階グランパティオ、パティオステージ2 ほか

各線「三宮」駅から徒歩すぐ



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