神戸阪急リニューアル記念「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」が3月13日(水)～4月1日(月)まで開催中！ミニチュアの視点で広がる世界を楽しんで♪ #神戸阪急 #田中達也 #見立ての世界 #ミニチュアライフ展

2024年3月13日イベント

「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」が開催中

神戸阪急さんで「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」が3月13日(水)～4月1日(月)まで開催中。開催初日の内覧会に参加させて頂きましたので、見立ての世界をお楽しみください。

「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」のご紹介

神戸阪急・本館9階催場で開催の「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」。
コッペパンが新幹線に、ブロッコリーがサバンナに、プリンが浮かぶ島に！
国内外で２１０万人以上が来場する「MINIATURE LIFE展」が兵庫県で初開催されます。
ミニチュアの視点で身近な日用品と、ジオラマ用人形を組み合わせることで別のものに見立て、ユーモアあふれる世界を日々作り出していく田中達也さんの「見立ての世界」をお楽しみください。

新作も含め立体作品約50点と写真作品約100点が9つのゾーンで展示されており、会場内はすべての作品が写真撮影・SNS投稿可能となっています。

ここからは作品をお写真でご紹介。

写真作品の他、

映像とともに楽しめる作品もあり、

アクリルケースに入った実物作品も展示されています。

いつも使っている日用品や雑貨を使って表現された「見立ての世界」は、

見る人をワクワクさせるような楽しさがあります。

時には「食品サンプル」を使った作品もあり、作品タイトル下のハッシュタグにも注目です。

コンセプトごとにゾーンが分かれており、

それぞれ違った世界観を楽しむことができます。

作品名も楽しく、ここにも「言葉の見立て」が使われています。

パネルのちょっとしたイラストにもご注目。

作品を観覧する際は、

上からだけでなく、アクリルケースの横や下からと視線を変えると、いつもとは違った世界が広がっています。

木に見立てた大きなブロッコリーの横に立つと、自身がミニチュアになった気分に♪

田中達也さんの原点となったブロッコリーの作品とともに、

動物や人か集まる優しいイラストが印象的でした。

「クモワッサン」の前では、写真撮影やSNS投稿もおすすめ♪

作品には、

人形が使われており、

人形の視点を介することによって、いつも見ているものや日常の見え方を変えることができます。

自由な発想と、

ダイナミックさを表現した作品など、見る人の視線を惹きつけます。

展示会場は広くゆったりとしており、

実物作品の近くには、

パネルやお写真で紹介されているので、こちらもあわせて楽しんでみてくださいね。

作者の田中達也さんからは、アイデアの着眼点や作品の見どころなどをお話頂きました。

アイスのコーンでポートタワー、ゴーフルが観覧車、ウェハースやチョコレートで神戸の風景を表現された神戸限定の作品は、ぜひ会場でじっくりとご覧ください。

こちらの作品は、新幹線に見立てた「パン」が実際にレールを走ります。

駅名に「新神戸」の文字があり、細かいディテールにも注目です。

このたびはお時間を頂きましてありがとうございました。開催期間は3月13日(水)～4月1日（月）まで（※入場は終了時間の60分前まで）。横や下からと角度や視線を変え、自由な発想と「見立ての世界」を楽しんでみてくださいね♪

 

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情報の引用参照：神戸阪急WEBサイト「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」

Tatsuya Tanaka Instagram（＠tanaka_tatsuya）