神戸ゆかりの美術館で特別展「川西 英 ~三つの百景」が10月15日(土)~12月25日(日)に開催予定だよ #東灘区 #神戸ゆかりの美術館 #川西英

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イベント, 東灘区とは

特別展「川西 英 ~三つの百景」の開催

神戸ゆかりの美術館で特別展「川西 英 ~三つの百景」10月15日(土)~12月25日(日)に開催予定です。

情報の引用参照:神戸市広報サイト「特別展「川西 英 ~三つの百景」の開催」

「川西 英 ~三つの百景」について

創作版画家の川西 英(1894~1965)は、今も幅広い世代に愛されています。彼は、生涯に三度、百景と題する風景連作を制作しました。
一度目は木版画による「神戸百景」(1933~1936)で、活気あふれる戦前の神戸の都市風景と人々の生活を描いた代表作として知られています。
二度目は1952年に神港新聞社の依頼により制作が始まった、戦後の「神戸百景」(新神戸百景)です。一部を1961年に描きなおし、翌年に画集「神戸百景」として出版されました。戦後の変わりゆく神戸を捉えた風景画で、複製ではわからない絵の美しさを見ていただきたいと思います。
三度目の百景は、神戸新聞社の連載のためにポスターカラーで描いた「兵庫百景」(1962~1963)でした。このシリーズは、兵庫県内の名所に取材して描かれました。新聞社の所蔵品は阪神・淡路大震災で失われたとされていますが、それとは別に愛好家が川西 英に特別に依頼して描いて貰ったもうひとつの「兵庫百景」(1963)が残り、今回展示されています。

今回の展示では、川西 英の三つの百景に注目し一堂にご紹介!ぜひ神戸ゆかりの美術館で、じっくりとご覧ください。

>>>【※ご参考】神戸ゆかりの美術館で「神戸港コレクション」を観覧!川西英の「新神戸百景」など一挙にご紹介!(※2018年過去の記事より)

画像と情報の引用参照:神戸市広報サイト「特別展「川西 英 ~三つの百景」の開催」

※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや記者発表・内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

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【日時】
2022年10月15日(土)~12月25日(日) 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) ※休館日:毎週月曜日

【有料無料の区分】
有料

【金額】
一般1,000円(800円)、大学生500円(400円)、※高校生以下は無料


※画像は、神戸市広報サイトよりお借りしています。

【場所】

住所:神戸市東灘区向洋町中2-9-1

神戸ゆかりの美術館

六甲ライナー「アイランドセンター」駅から徒歩すぐ



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