神戸・御影の世良美術館で「新春の饗宴 中国古筝と沖縄三線の調べ」 伍芳(ウー・ファン)&大城 貴幸 コンサートが2020年1月12日(日)に開催されるよ! #世良美術館 #東灘区 #中国古筝 #沖縄三線

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イベント

「新春の饗宴 中国古筝と沖縄三線の調べ」開催

御影の世良美術館で「新春の饗宴 中国古筝と沖縄三線の調べ」 伍芳(ウー・ファン)&大城 貴幸 コンサート2020年1月12日(日)に開催されます。

演奏者のご紹介

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伍芳(ウー・ファン):中国古筝

中国・上海生まれ。9歳より中国古筝の第一人者、王昌元氏より手ほどきを受ける。その後、中国で最も難関といわれる上海音楽学校に入学。古筝を中心にピアノや音楽の基礎理論などを幅広く学ぶ。1990年7月同校を首席で卒業し、来日。 1996年9月に東芝EMIよりデビュ-。日本における中国楽器ブ-ムの先駆けとなる。南こうせつ、東儀秀樹、溝口肇など数々のア-ティストと共演。「トップランナー」「徹子の部屋」など多数のテレビ・ラジオ番組に出演のほか、朗読、狂言、人形浄瑠璃文楽、和太鼓とのコラボレーション、元皇太子様、雅子様への御前演奏等々、意欲的な演奏活動を行っている。さだまさし原作の映画「精霊流し」の音楽にも参加。グラミー賞を受賞したサックス奏者、KENNY G のジャパンツアー全公演にゲストとして呼ばれる。 2010年上海万博においては、オリジナル曲を中心とした音楽劇「彩虹橋」で公演を行い、故郷である上海で自身の音楽活動にエポックを画するようなイベントとなる。 2011年4月10日~2015年9月ABCラジオ「伍芳(ウー・ファン)のふらっと♪阪神沿線」、2016年4月~2017年8月FMCOCOLO「中国国家観光局 ウー・ファンといっしょに中国へ」のナビゲーターを務める。 2015年1月14日震災復興への祈りをこめたオリジナル曲「あのひとともに」を発表。同年11月神戸市文化奨励賞を受賞。これまで13枚のアルバムを発売。2019年3月20日に通算14枚目のアルバム「KOTOKOTO FANTASIA~筝箏夢絃~」を発売し、それをきっかけに25絃奏者久野木史恵と二人で「KOTOKOTO」ユニットを結成。 近年、教育活動にも積極的に取り組み、古筝教室を開き古筝の普及にも努めている。中国の古典、現代曲だけにとどまらず、様々なジャンルに挑戦する一方で、他のア-ティストへの楽曲提供など、作曲活動にも力を注ぐ。 Official Website http://wu-fang.com/  https://www.facebook.com/WuFangOfficial

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大城 貴幸(オオシロタカユキ):沖縄三線

​沖縄県南城市出身。沖縄県立芸術大学音楽学部音楽学科琉球芸能専攻、同大学大学院を修了。琉球古典音楽安冨祖流絃聲会三線師範。琉球民謡協会教師。
国立劇場おきなわをはじめ県内外で琉球古典音楽を中心に演奏活動。島唄グループ「南風ぬ庭」、琉楽ユニット「奏琉〜soul〜」としても活動。また、自ら作詞作曲も手掛け、「ネーネーズ」「南風ぬ庭」「いーどぅし」に楽曲を提供する。三線講師や三線教室でも普及活動を推進。

日程・時間

2020年1月12日(日) 13:30開演(13:00開場)

伍芳(ウー・ファン):古筝
​大城 貴之:沖縄三線

チケット料金について ※残席わずか!

一般3500円、ペアー券6500円(※送料100円かかります)

※詳細情報やご予約お問合せは、世良美術館WEBサイト「新春の饗宴「中国古筝と沖縄三線の調べ」」でご確認ください。

「世良美術館」についてのご紹介

世良美術館世良臣絵(せらとみえ)の個人美術館です。世良は明治44年東京・麻布生まれ。父の「女が一人でも生きていけるように、手に職を付けなさい。」という方針のもと、3歳よりピアノを習い、また語学が出来、自立していける人間になるため6歳より東洋英和女学校の寄宿舎に入りました。卒業後、ピアノ指導者となり結婚後移り住んだ神戸においても仕事は続けました。
小磯良平氏と知り合う機会があり、30歳より本格的に画業を開始。昭和29年に一水会に初入選。昭和41年にはフランスへ遊学。帰国後、銀座・日動サロンにて滞欧作品展を開催。その後、ギリシャ、ポルトガルなど欧州各地へ毎年、写生取材に渡り個展を開催します。
80歳になった平成4年に念願だった「世良美術館」を開館。その年の神戸市建築文化賞他多数を受賞。コンセプトは「女性がホッと深呼吸できる空間」。参考にしたのはヨーロッパに数多くある小さなかわいい個人美術館です。 白を基調とした館内は世良臣絵の水彩、油彩、ガラス絵作品。また小磯良平氏のデッサン作品を展示しています。
また、個性的な文化施設が多く集まる「御影」の地で新たな交流が生まれるように、サロンコンサートや個展スペースとしてもご利用いただけます。
世良美術館WEBサイトはこちらからどうぞ。

※東灘ジャーナルでは、みなさまからの情報提供をお待ちしています。
新規オープン・閉店情報、イベントや街で気になること、記者発表や内覧会などございましたら、情報提供はこちらよりお知らせ下さい(※掲載無料)

【日時】
2020年1月12日(日) 13:30開演(13:00開場)

【有料無料の区分】
有料

【金額】
一般3500円、ペアー券6500円 (※送料100円かかります)

【※注意事項】
※全席自由席 80席限定

※画像は、世良美術館WEBサイトよりお借りしています。

【場所】

住所:神戸市東灘区御影2-5-21

世良美術館

阪急「御影」駅より南西へ徒歩5分



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