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神戸・中央区の優雅な近代建築を一挙にご紹介。これであなたも神戸ツウに!【大人の社会見学】

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歩いて訪ねる近代建築の建物@神戸市中央区

神戸にある数々の近代建築様式の建物を、今回は一挙にご紹介させていただきます。ここを知っておけば、あなたも立派な神戸ツウになれるかも!?

近代建築その1:商船三井ビルディング

1922年に旧大阪商船神戸支店として竣工されました。

曲線美が際立つこちらの建物には、テナントや会社が入居しています。

アメリカルネサンス様式で、1階部分がルスティカ仕上げの石積みで、最上部に半円形のペディメントがあります。建物内部も欧米スタイルで統一され、天井が高く廊下が広いのが特徴です。

設計者:渡辺節(地下1階、地上7階、塔屋1階)

近代化産業遺産、神戸景観・ポイント賞(2002年)受賞

所在地:神戸市中央区海岸通5番地(旧居留地の南側)

近代建築その2:海岸ビル

商船三井ビルディングの向かいに建つこちらは、大正7年、旧三井物産神戸支店として建てられました。

古典様式建築の細部を、幾何学的な直線基調に簡略化したデザインが特徴となっています。

神戸市景観形成重要建築であり、「近代化産業遺産」としても認定されています。

【「近代化産業遺産」で美しい神戸税関はこちら】

神戸税関庁舎を見学&ランチ定食を堪能したよ【大人の社会見学&神戸開港150年】

1階エレベーターホールには、かつて南正面玄関ホールを飾った6本の御影石柱が据えられています。どことなく、神戸税関の内部に似ていますね。

天井を見上げると、こちらは広い吹き抜けになっています。

この建物は震災後、再建された高層ビルの低層部に旧外壁を再構築した建物になっています。また旧外壁は、国の登録有形文化財にも登録されています。

設計者:河合浩蔵(地上4階、地下1階、改修後は地上15階建)

近代化産業遺産、神戸市景観形成重要建築

所在地:神戸市中央区海岸通(商船三井ビルディングの向かい側)

近代建築その3:神戸郵船ビル

初代米国領事館の跡地に、大正7年、日本郵船の神戸支店として建てられました。

現在は1階にショップが入り、2階以上が貸事務所となっています。

石貼りの外観、東側正面の唐破風のある玄関や上部の巨大な半円アーチ、2階上部の軒蛇腹、3階窓の両側にあるイオニア式の小円柱などの特徴が残されています。

設計:曾禰・中条設計事務所(地上3階建)

第5回BELCA賞 受賞

所在地:神戸市中央区海岸通1丁目1番1号(メリケン波止場のすぐ北側)

近代建築その4:旧居留地38番館

1929年にシティバンク神戸支店として建設されました。なお「38」という数字は、外国人居留地時代の区画番号を表しています。

現在は大丸が所有し、1階がエルメスの店舗となっています。

南側正面に4本のイオニア式円柱と、東側面に7本の壁柱および石積み外壁があり、アメリカン・ルネッサンス様式の近代建築です。

にぎわう街にとけ込む風合いが良いですね。

設計:ウィリアム・メレル・ヴォーリズ事務所(地上3階、地下1階)

近代化産業遺産(「旧居留地銀行ビル群、海岸通商業ビル群」の一部)

所在地:神戸市中央区明石町38

神戸散策に、近代建築を探し訪ねてみよう♪

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【名称】
近代建築(商船三井ビルディング・海岸ビル・日本郵船ビル・旧居留地38番館)
【営業日・営業時間】
【連絡先】
【Webサイト】
【場所】

※各建物の項目最後をご参照ください。

神戸市中央区海岸通